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サボってるときは楽しい
書いて思った。
誰得?の記事だ。
サボられない環境の人は、嫌な気持ちになるので、ここで手を止めたほうがいいけど、まあ、うん、、読んでもいいんじゃないかな?
今回の結論書く
①サボりは楽しい
②何故ならプレッシャーがなくなる状態になるから
③プレッシャーを自分や子供に持つと、楽しくなくなる
● 本編
ケンタッキーのチョコレートクラッシュジュースが美味しい。
午後3時、会社員の方々が忙しく働いているであろう時間、僕はケンタッキーに長居してジュースをちまちま飲みながら絵を描いていた。
会社から営業が8時間程課せられているが、2時間程しかやっていないクズ人間なのだ。
(しかし、言い訳させてほしい。ノルマはこなしてるんで・・堕落したことをしてるのではないので・・本読んだり、漫画描いたり、何かしら打ち込んでるので・・・むしろ勉強というか・・・うん、むしろ褒めをば・・)
ここで誰も得をしない、驚きの事実を判明した。
サボってる時にやる作業、超楽しいな・・!!!!
漫画を描くにしても、文章を書くにしても、本を読むにしても、とてつもなく楽しいのだ。家で一人、黙々とやる時よりも楽しいのだ。
何故サボってる時にやる作業は楽しいのだろうか?
● 結論
サボってる時間でやる時、現実逃避が目的となるから楽しいのだと思う。
■通常時
漫画を描く=漫画賞を獲る(目的)=プレッシャー発生
読書する=頭良くなる(目的)=プレッシャー発生
■サボってる時
漫画を描く=苦しい時間から逃れる為(目的)=NOプレッシャー
読書する=苦しい時間から逃れる為(目的)=NOプレッシャー
分かりにくい例えをしよう。
本気でプロ野球選手を目指す高校球児がいたとしよう。追われるように練習をしており、義務となった練習には楽しさを見出だせなった。親や監督や周囲の期待に応える為の自分の感情を押し殺した練習が日々続く。
そこにクソつまらない授業がくる。
彼はそこから逃れる為に、ノートに野球の落書きをする。この変化球がきたらこう打とう、ホームラン打ったときはこの所作をしよう、と夢想する。
その瞬間は野球に夢中になっている。それはそこで目的がすり替わりプレッシャーがなくなるからだ。
● 応用するなら
勿論自分に関してもそうだが、このプレッシャーを与えて苦しくなるというのは、子供の教育でやりがちな状態だと思う。
目的を安易に決めると、失敗も纏わりつく。
このNOプレッシャーを如何につくらないかが、このサボりのメンタリティを如何に作るかかが、豊かな心を育むことや、夢を叶えたいときに努力を継続する為の鍵となる。
と偉そうに書いているのは、サボりプロフェッショナルという事をお忘れなく!
では!
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