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美月のまんま展II framtid

2回目の美月さんの写真展に参加した。
今回は、額装かハレパネを展示者が準備する意味で前回よりハードルは上がった。


次のステップへ挑戦してみたかったので、額装にした。展示写真を考え、黒い額を選んだ。

プリントは、落ち着いた感じを出したかったので、ラスタープリントを頼んだ。

選んだ写真は、撮影していて印象的だったシーンから。

フォトウォークでの囲みでの撮影だったけど、撮ってと言われた気がしてシャッターを切ったことを覚えている。

呼吸をあわせてくれて、顔の向きや体の向きを変えながら数枚撮ったうちの一枚だ。

必ずしも新作からでなくてもいい。
過去の撮影からでもいい。
そう考えたことで、結果的に他の展示と比較して時間軸が違うものが展示できたのかもしれない。

次回の展示をするのであれば、もう少し自由に空間を構成することを考えても良いのかなと感じた。複数の組み写真や大きさ、レイアウト、見せ方を含め、工夫できる余地があるな。

展示してみて初めてスタートラインに立ったようなもの。
スタートラインにも立たずに、批評的な視点でみるのは、撮影者的にはフェアじゃないし。無論そこまでのアートの知識もあるわけでもないしね。

そして、テーマなどもアイディア出しすべきだったし、在廊ももう少し積極的に対応すべきだった。任せきりになってしまったのは反省だ。

なんにせよ、また次回よろしく、美月さん(-_☆)キラーン✨


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