hyakushiki100

趣味で写真撮る人。

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春待ち侘びて

    • にこぱちでも

      桜の季節が近づくと思い出す。 だいぶ前にモデルさんからにこにこしてるだけじゃない写真がいいと言われたことがある。 初めての撮影だったので、妙に印象に残っている。もう撮影依頼は受けてないらしいので2度目はないわけだけど。 もしあったらこう言いたい。 限りなく素に近くみえるようにしてほしい。 出しやすいように撮影していくしね。 全部をお互いわりあうことは難しいかもしれない。 だが、そこへ向けた努力はできる。 撮るほうも写るほうもいろんな考えがあっていい。

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        • snap 2020-
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        記事

          いつかタレントになる人へ2

          タレント、事務所所属のモデルになろうとする過程で、最短距離を狙うのはいい。 その場合は、豊かな経験や映画、読書、旅行などの蓄積がいると思う。貯金あってこその最短距離だから。 十分でない中、自分のイメージ、好きなことだけにしぼるのは、リスクもある。その結果、インプットが不足し、イメージの枯渇を招くこともある。 その道を極める強さは、前提に豊かな経験たちがある。それなくして極めるのは至難だと思う。 それが人生で得た教訓でもある。 やっぱり寄り道したり、遠回りしたことは、無

          いつかタレントになる人へ2

          +30

          帰りたい

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          +11

          晴れの日

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          いつかタレントになる人たちへ

          SNSから有名になってタレント、モデルになる人もいる。 なってからは、フォロー整理は、仕方ないと思う。 まだこれからデビューを夢見ている段階で、相互フォローからフォロー解除されるのは、いろいろ考えちゃうな。 特にリアルで撮影したことある人だと余計ね。 結局、写真の方向性が違かったのかなと思う。 去るものは、追わず。 フォローはずすのは、それなりの覚悟してやってるんだろうから、尊重しようと思う。 でも、フォローはしないけど、DMは即返信してくれる事務所所属のモデルさんも

          いつかタレントになる人たちへ

          好きな写真集メモ

          このほかもあるけど今確認できるものだけ。 『at Home』上田義彦 『ポルトレ』上田義彦 『いつでも夢を』上田義彦 『BABY BABY』川島小鳥 『未来ちゃん』川島小鳥 『明星』川島小鳥 『もう、家に帰ろう』藤代冥砂・田辺 あゆみ 『もう、家に帰ろう〈2〉』藤代冥砂・田辺 あゆみ 『我旅』桑島智輝・安達祐実 『我旅我行』桑島智輝・安達祐実 『僕の虹、君の星―ときめきと切なさの21の物語』ハービー・山口 『雲の上はいつも青空 ~ハービー・山口 フォトエッセイ〜』ハービー・

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          ポートレートの捉え方

          1xでポートレートを見ると面白いのは、ポートレートの捉え方だ。 肖像画として被写体を正面から捉え、モノクロで存在感を表現する。 力強い作品。 世界観を表現するために被写体を背景に配置し、効果的なポージングを取ってもらう。 肖像画としての意味合いを知った上で世界観を表現するのは、意味合い的に違うのかなとも思う。 とはいえ、カメラを向けられた、もっと言えば自宅から外に出た段階で外向けの自分になっているんではないか。 「ありのまま」ってなんだろう。 そこで、どう撮りたいの

          ポートレートの捉え方

          戯言

          時々思う。 自由にできる仕事だったらなって。 もちろんそんな上手い話はない。 アラフィフなって、転職できるほど甘くはないとも思っている。 生活ができるだけの収入があれば、実は結構なんとかなるのかなとも思ったりする。 ホームベースがあって、好きなことができればね。 若い人の活動を見ていると、なおさらそう感じるのかもしれない。 すぐに現実に引き戻され、休み明けは仕事だよなぁ。

          写真を彩るもの

          あまり難しく考えずに、初期衝動で止むに止まれず撮らずにいられないものがあれば、それが決まりかなと。表現したいことそのものなのだ。 技術的なことは、経験や勉強で学ぶことができる。アートの歴史や好きな作家の写真集等をみるのもよいでしょう。 そしてなによりあなたの写真をあなたらしくするのは、あなたがこれまで生きた経験そのもの。 これは、他の誰にも変え難い。 センスを比較してもしかたない。 あなたと同じ経験は、誰もしていないのだから。 映画、小説、旅行、食べ歩き… 何も無駄なこ

          写真を彩るもの