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きっかけはあっても、好きになるかどうかは自分次第って話

連休前最後の出勤。ちょっとは電車空いてるかな〜と思ったけど甘かった。普通に混んでいる。みんな働いているんだなあ。頑張っている。

仕事。レベルチェックテストを受けているんだけど、なかなか進みが悪い。思った通りの動きを実装できなくて悲しくなる。今日の目標まであと一歩というところで終業。悔しい。


急いで会社を出て、次の目的地に向かう。友人と飲みにいった。度々日記に登場する彼女とは週に一度くらいのペースで会っているのだけれど、ふたりで飲みにいくことはかなりレア。そもそも、飲みに行こう、とお互い誘ったことがない。ご飯に行くとしても、「ハンバーガー食べたい」「ケバブ食べたい」「もんじゃ食べたい」など食べ物優先・お酒無しのことばかり。なんか変な感じするよね〜と言いながら日本酒を飲んだ。

ミュージックバー行こうぜ、となり二軒目。最近は互いの友人を交えて会うことばかりだったので、久しぶりにふたりでゆっくり話せてよかった。私の悩みをつらつら相談してつらつら回答してもらう。


一番印象に残っているのは、「私の好きなものとか趣味、元カレとか今まで関わってきた他人の影響を受けすぎてて、自分がない気がして辛くなる」という相談に対しての答え。「出会いやきっかけは他人かもしれないけど、それを好きになったのは自分じゃん。自分の意思で好きになっているんだから、そこに自分はある」ずっともやもやしていたものを一掃してくれる回答だった。あっぱれですわ。日記に書いていいよと言われたので書いた。サンキュー。

結婚に関する悩みも話した。もうアプリもだめだ、何をしてもだめだ。最初の手段とわかっていながら使ってこなかった相談所を使うタイミングなのかもしれない。でも私結婚したいかどうかはっきり分からないんだよね。というようなことをこぼしたら、「あなたと相談所の相性はいいと思う」と言われた。昔から、苦手なことはそれが得意な人に任せたい、と言っていた私だから、プロと二人三脚で進めていくのはあうんじゃない?とのこと。相談所いいじゃんと言われたことより、私が得意な人に任せよー!と言っていた事実にびっくりしてしまった。そんなこと言ってたんだ。

その後、「まあ、本当に結婚したいんだったら手段選ばず行動してるだろうから、なんか引っかかってることがあるんでしょ。そこ解消してからだな」と釘を刺された。そうです。そうなんです。よく分かってんなあ。

懐かしい曲カラオケ大会したいねって話をした。一番「懐かしい〜〜〜!」と言わせることができた人が優勝。何歌うかな。RADとか、Aqua Timezとか、ORANGE RANGEとか、YUIとか、大塚愛とか。選曲で盛り上がる。開催したすぎて他の友人にも声をかけた。そう、やっぱり私は、やりたい!と思ったらすぐに行動に移す人間なんですよねえ。


※サムネは、前会った時に食べた肉といちじく。この日の写真はなし。

サポートしていただける日が、いつか来るのかなあ。