卵5つ分のオムライス食べたって話
起床。今日は休日。
昨晩飲みに行ったからか、顔がむくんでいる。飲むペースあわせなきゃよかったな〜とか思うけど、しょうがない。やっぱり、今の気分的に、自分一人で周辺の飲み屋を開拓するほうが楽しめるかも。
今日は仕事①の同僚たちと会う予定が。みんなでホテルランチしに行くことになった。
年内に休業するとのことで、多くの人が訪れているらしい。後輩が先に現地入りして、整理券をゲットしてくれた。なんてありがたい。開店から1時間半、ついに私たちの番号が呼ばれ、入店することができた。
ホテルには昔ながらの厳かな雰囲気が漂っていたけれど、カフェ店内は明るく、ポップな印象を受けた。真っ白なレースカーテンとテーブルクロスが眩しい。花飾りがついた照明も可愛かった。みんなで紙ナプキンを見ながら、「このホテル専用の型が作られているはず」「中央が二重だ。コストがかかっている」などと話す。
オムライスを頼んだ。デミグラスかトマトソースか。悩みに悩んで後者を選択。オムライスの卵、ふわっふわ。そして真っ黄色。ムラがない。しばらく見惚れてしまった。そんで卵が分厚い。5個くらい使われてるな。ソースは自分でかける式で、アラジンみたいな器(なんだそれ)に入ってやってきた。芸術作品ともいえる卵の上にかけるの、緊張したなあ。
食べ終わった後、代官山の蔦屋書店へ。後輩が好きな菊池亜希子さんがやっている「スープのじかん。」のポップアップが行われているらしい。スープ買うと、マガジンがもらえるんです、と意気揚々としていた。
道中、たくさんの犬を見た。なかでも、大きくて、毛がなくて、高貴な雰囲気の犬。彼(彼女)の佇まい、素敵だった。
1時間ほど店内をふらつき、解散。そのままカフェで作業しようかと思ったが、ホットミルクなら家でも飲めるよな、と思い帰宅することに。途中近所のスーパーの視察に行き、一番近い店で牛乳を購入。
そして今、あたためた牛乳に蜂蜜を入れて飲んでいる。昔は苦手だったのに、なぜか最近抵抗がなくなった。なんでも食べられるようになった反面、感覚の鋭さみたいなものがなくなっている気もして、ちょっと悲しい。でも、やっぱり、食べられるものが多いのはいいことだよね。
※サムネは芸術的オムライス。
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