まさか私が適応障害とは…！【やり過ごせ！ファルダさん！】

あんにょん、よろぶん！空気の冷たさに肌が泡立つ日々ですが、お元気ですか？？
ファルダは元気！すっごく元気！ファルダは喜び庭駆け回る日々！

…といいたいところなのですが、やってしまいました。
ファルダ、なんと現在休職中です、抑うつ状態＆適応障害だそうです…。

きっかけは現在所属している通信大学のスクーリング授業に参加した時のこと。
講義自体は大変楽しく興味深く、他の受講生の方とのコミュニケーションも楽しみ充実の数日間だったのです。

が！スケジュールが（私には）タイトすぎた！
・仕事が終わってすぐに電車に飛び乗り、新幹線と在来線を乗り継ぎ乗り継ぎ現地へ深夜着。
・翌朝すぐに授業、1時間でも欠席すると単位が出ないので必死。
・授業が終わったら即ダッシュで帰りの電車へ、深夜に地元着。
・翌日は朝から通常勤務
・これが数回、週末ごとに

これよりもっと厳しいスケジュールで過ごされている方もたくさんいるのは知ってる、尊敬する、あなたはすごい人です、本当に超すごい。
しかし体力低下が著しく、緊張しいの私にはとても厳しかった。
折り悪く仕事もミスが続いていて心身共に疲れていました。
他にも元々乗り物酔いが酷い体質の上に偶然生理が重なり、マウスピース矯正中で気軽に食事ができないなど、いろいろな条件が重なったのだと思います。
電車移動中、過去最大級の乗り物酔いを引き起こしてしまいました。

吐き気・頭痛・眩暈・悪寒と滝のような冷や汗に襲われ寝落ちすら叶わず、リュックを抱きしめて堪えることしかできない。
そのうち涙が止まらなくなり、気持ち悪すぎると涙が出て来るんだなァ…と呑気に考えていましたが、なんかもうとにかく大ピンチだったのです。
それでもこの時はまだよかった、あくまでもまだ「乗り物酔い」の範疇だったので。

まず違和感を覚えたのがスクーリング最終日。
予定より早く授業が終わったため、るんるん余裕の気分で在来線に乗りました、乗った時まではよかったのです。
確か20分ほどの乗車だったと思うのですが、1駅過ぎたあたりから冷や汗が止まらなくなり、次第に動悸がひどくなり、涙も出てきました。
今すぐドアを蹴破って外に出たい衝動が抑えきれない、これはなんだかおかしいぞ。
ていうか私はここから更に乗り換えと、新幹線乗車、特急にも乗らなくてはならないミッションが待ち構えているんだが！？大丈夫そ！？괜찮아！？
（この間逐一Twitterで実況しており、その時心配して慰めてくださった方々には本当に感謝しております…その節は本当にありがとうございました…！）

そして翌日の勤務中、その日はたまたま1週間の中でも最も忙しい日だったのですが、忙しくなるにつれ冷や汗・動悸・震え・眩暈がしてくるではありませんか。
更に寝る時も同じ症状が出てなかなか眠れず、翌朝は動悸と眩暈で起き上がることができなくなり泣く泣く欠勤。
ハイこれはもう確定です、完全にアレです、よくないやつです😊
あれか？汎化ってやつか？アルバート坊やの実験の、シロネズミ恐怖症から白くてもふもふしたもの全般に恐怖を覚えるようになったってアレか？？まさにスクーリングの授業で習ったことだ！すごい！こんな身を持って体感したくない！！草も生えんわ！！

即病院にかかり、前述のような診断が下りました。
しばらくは薬を飲みつつ出勤していたのですが、動悸や眩暈、謎の蕁麻疹で早退や欠勤が続いたため、一旦お休みしてみましょうということになりました。
確かに体に不調はあるけど、日々楽しく過ごしてるし気持ちは全然元気なんだけどなぁと思っていたのですが、色々聞き取りされた結果「あーた、それが病識がないってやつよ」ということでした。
そうか、これが病識がないってやつ…。

というわけで、お休み中なファルダです。
現在絶賛繁忙期のため申し訳なさすぎるのですが、出勤予定になってるのに急に欠勤…よりはしっかり休んだ方がお互いいいでしょうということになったので、ありがたくお休みさせていただきます。

クリニックからは宿題が出ていまして、「生活リズムはなるべく変えない」「引きこもらない」「1日のうち何でもいいから30分以上集中して作業する時間を作る」と、塞ぎ込んで悪化しないよう休み方を工夫するように指示されました。
というわけで、「休職中noteを毎日更新する」を目標に設定してみました。

ファルダの日々のやり過ごし日記、お付き合いいただければ幸いです。
同じようにしんどい思いをしている方がいれば、「こいつはこうやってやり過ごしてんだな〜」とちょっとでも気晴らしになればいいな、とか。

よろぶーん！！安寧に生きような！！寒いと病むからあったかくしていこうな！！
あんにょん、あんにょん。

ファルダ

追伸：
足首にカイロ貼ってレッグウォーマーで熱をキープするのが一番足があったまるよ。
（※当社比）