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「趣味:悩むこと」なんてかなしすぎるぜ 【書く習慣1ヶ月チャレンジ Day7:最近悩んでいること】

あんにょん、よろぶん。
書く習慣1ヶ月チャレンジ、やっと最初の目標地点7日目です。


悩んでいること、ソフトなものからハードなものまで色々あります。

悩み①:なぜか荷物が常に多い

カバンが鈍器になりがち人間です。
美容室で荷物を預けると必ず「修行でもしてんの!?」と聞かれます。
おかしいな、必要なものしか入れていないのに。
日々ポーチの整頓をしたりカバンの中身チェックをしているのですが、容量の多いバッグでも必ずパンパンになってしまいます。

荷物の少ない友人にコツを聞くと、「カバンが大きいと気が大きくなっちゃって、それでどんどん入れてしまうんだよ。小さいカバンにすれば嫌でもスマートになるよ。」とのこと。
それもそうだ!と度々小さいカバン生活にチャレンジするのですが、カバンの形状が変形するんですよね。
これはみっともないなぁと大きめバッグに戻し、また小さいカバン生活に挑戦し…と不毛な循環…まぁ大きいサイズでもカバンの形状が変形してるんですけど…。

大学生になったら外で勉強することも増えるからと、最近パソコンやタブレットを入れられるリュックサックを買いました。
かなり大きくて荷物収納スペースも多いので、これはもう余裕でしょ、パンパンになることはないわよ、私の勝ちだ、ボハハ。
そう思ったんですよ、店頭や帰り道では。
どうしたことでしょう、やっぱりパンパンなんですよ。
もうね、頭抱えちゃいました。
収納場所変えたりと試行錯誤の日々です、これが今1番ソフトな悩み。

悩み②:忘れっぽい

記憶力には自信があったんです。
学生時代は暗唱が得意で合唱の歌詞やピアノの譜面やダンスの振りもすぐ覚える方だったし、役者時代は割とすぐ台本が頭に入る方だったし、職場でも手順を覚えて一人立ちするのは早い方でした。
ところが昨年くらいからものすごく忘れっぽくなってしまいました。

Aの作業をしているときにBの話を振られ、それについて返しているときにお客様対応が発生する、お客様対応が終わった時にはAの作業をしていたことを思い出せないんです。
何か物が残る作業(書類のホッチキス留めとか)なら手がかりがあるからいいんですけど、残らない作業の時は「何かをしていた」という記憶だけ残って混乱します。
お客様対応が長引いた時は悲惨です、この記憶すら残らない時があります。
手に持っていた物をどこかに置いて、一瞬目を離した間にどこに置いたのかわからなくなることもあります。

最近この忘れっぽさ由来のミスが多発していて、ちょっと、いや、かなり怖いです。
自分の脳みその外付けHDD代わりのメモ帳に「それはもうルーティンとして組み込まれているから大丈夫では?」ということでもTo Doリストとして書いておかないと不安です。
帰宅後や休みの間も突然「Aの作業し忘れた気がする!」と不安になって動悸が激しくなったり、夢に見たりと心休まる時がほとんどなくて。(大概はちゃんとやってるんです、代わりに思い出しもしなかったBの作業を忘れてたりしますが…)

大学の授業が始まったのでこれからますますタスクが増える一方。
いつか取り返しのつかないミスをしでかすのではないかと怖くて怖くて…。
これが今最大にハードな悩みです。


他にもたくさん悩むことは多いのですが、意識してなるべく気にしないようにしてます。
いつだったかとめどなく不安を吐露する私に呆れた友人から、「あなたはあれだ、悩むことが趣味になってしまっているんだ。不安要素が無くなったらわざわざ新たな悩みを探しに行って、不安の種を見つけては大切に育てて悩むんだ。実に不健康な趣味だよ。」と言われたことがあります。
その考え方はしたことなかった!でも確かに!
不安でないと不安なのかもしれない、でもそれって今後数十年ずっと不安でい続けなきゃいけないの?
めっちゃ不毛じゃん!

気にしすぎフレンズのみなさん、つらいですよね、決して好き好んでポジティブに悩んでいるわけではないんだもの。
気にしないって難しいんですけど、「気にしねぇ!!」と口に出すだけでも意外と己を誤魔化せていいです。
どうしても気になるときは紙に書き出して捨てたり、ラジオ体操したり、何もかも投げ出してモルカー見たり、やり方は色々あります。

ご自愛ください、よろぶん、趣味は楽しいことだけで埋めましょう。
「趣味:悩むこと」なんて、かなしすぎるからさ。

あんにょんあんにょん。

ファルダ

追伸:
この記事を書く前にもう一回リュックサックの中を整理したんです。
不要なものいっこもなかったのに、パンパンな状況は変わりませんでした。
なんでよ。
왜 왜 왜.

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