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デフォルメと去年作ったlive2D

昨年から趣味でlive2Dをちょこちょこ勉強しているのですが、いきなり等身の高いキャラクターを動かすのは大変そうなので、デフォルメキャラを描きました……1年以上前に。

今回は精神的に追い込まれてて、ネタがないのでlive2Ðで作った動画を紹介しますね。こんなこともできますよーというアピールnoteです。

まず、デフォルメキャラ……苦手意識はありませんが、私にまったく求められていないジャンルなので、残念ながら描く機会ありません。
実はコロコロしたキャラクターを描くのも好きですよ。

動かすために、各パーツを分けて作ります。昔むかし、ニコニコ動画全盛期時代にフラッシュアニメを作っていた経験上、得意です。

そしてlive2Ðをインストールしていろいろ設定して……こんなものを作りました。センスが昭和なのは許してくださいね。

最初だから動けばいいのよ。動けば……!
そして、動かしてみて思ったのは……動画はアフターエフェクトで作った方がいいなって……(根本!)

とにかく、live2Ðの使い方はだいたい理解です。
制作は20日くらい。フラッシュアニメ制作の知識が役に立ったようです。

一応、普段の等身で描いた絵も動かしてみたのですが、手数を減らすともろにクオリティに影響するようです。
動画を作った昨年、使っていたパソコンのスペックが低かったので、これがギリギリ製作可能なアバターだったのですが、次回からはレイヤーを倍にして挑みたいです。パソコン買い換えてよかったよかった♪♪

作てみた感想は、デフォルメキャラの方が動かしやすい。これにつきます。
レイヤー数を膨大に使えば、かなり自然に等身が高いキャラも動かせそうなのですが、今のところ時間がなくて実験できません。

デフォルメキャラはレイヤーもある程度増やして、動きをもっと細かく設定すると、いろいろな動画に対応できそうです。

時間が出来たらもう少し遊びたいのです。

人生は短い。やりたいことは多い。やれることは、すぐやりましょう。
よし、お仕事してきますね。


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