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コンビニののど飴のパッケージが最近可愛いなという話。

こんばんは、藤原です。
本日は知人に「わり氷」というお菓子をいただきました。
どうやら石川県のお菓子みたいですね、初めて知りました。
パッケージもそうなのですが、中身も大変綺麗でした。かたいのかなと思いながら食べましたが、食感は予想を外れて少しかための寒天。美味しかったですね。


本日はパッケージデザインのお話。
自分もデザイナーなので、パッケージデザインのお仕事なんかもたまに頂くことがあります。
パソコン上で制作しているものと実際に立体にしたもの、雰囲気がかなり違うので面白いですよね。

パッケージデザインといえば、コンビニのお菓子コーナーにあるのど飴のパッケージなんか、最近すごくオシャレになっていて目を惹きますよねぇ。

すごく素敵なのでパッケージほしいな、と思ったりはするのですが、そのパッケージののど飴って総じてデザインに全振りしているせいで「どんな飴」なのかが割といまいち分かりにくいなと思ったりもします。自分だけかもですが。

あとは同じくコンビニ関係で一時期話題になっていたローソンの商品パッケージデザイン変更。
ナチュラルなデザインで可愛らしいのですが、一瞬「どれが何の商品だ?」とかたまってしまうんですよね。
まあこれも自分だけかもですが。
視覚的な要素が物事を捉える際にいかに重要になってくるかを思い知りました……。

お酒の缶とかも最近はデザイン的なものが多く増えてきたなと思います。
いわゆる「パケ買い」を狙っている企業が以前に比べて増えたのかな。食べ物や飲み物、コンビニに限らず。
確かにパッケージが可愛いってだけで満足感というかお得感もでるもんなぁと。
その企業のブランディングにもなりますからね。

ただ個人的にすごく気になるのが、食べ物や飲み物をパケ買いしたあと、そのパッケージをどうしているのかという問題。
可能であればとっておきたいのですが、数が増えるにつれて大変になりますよね。
お菓子のパッケージとかなら袋や箱を潰してスキャンするのも手かなと。いやでも実物もほしいしなあ……。

まあでも、パッケージに目を惹かれたとて、そういうのってなかなか買わないな……の気持ちもあります。
正直なところ気が向いたら買ったりもしますが、普段ならパッと見で情報が伝わってくるパッケージの商品を買ってることが多いなぁ。

制作の部分に関しては、展開図があまり得意ではないのでパッケージ制作で「展開図から!」と言われるとドキドキしますね。
展開図を想像して自分で枠組みをつくって。さらに限られた形の中でユニークなデザインや洗練されたデザインを生み出せる人、すごいです。

さて、普段より少し短いのですが本日はこの辺で。
本日はいつもの倍くらい眠気と闘いながら書いたnoteなので誤字脱字が多いかもです。

お読みいただきありがとうごさいました!


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