「若者向けのデザイン」は社会人になると難しく感じるな、という話。
こんばんは、藤原です。
昨日は更新が滞ってしまっておりました、残念……。
毎日更新はまたのんびりと続けていきたいと思っています。まぁ無理はせずお仕事第一で頑張っていきます!
本日も帰りが遅かったので見出し画像が描けず。残念。
まあnoteは更新できたので良しとしましょう。
さて、一日おきまして本日は先日お話ししておりました知り合い、会社の代表のケイさんとまたミーティングをしてきました。
今回は動画の方ではなくグラフィックデザインのご依頼をいただいております。嬉しいものです。
以前お話しいただいたことにプラスして、ご依頼いただいている会社さんの代表(今回のグラフィックデザインはケイさんの会社のパンフではないのです)のご意向をお伝えいただいておりました。
信頼感や安心感、次世代に繋がるような。あとは今のイメージを払拭して若者がグッとくるような……と。
色々とご意向•ご要望をお伺いしてきました。
今のイメージを払拭する。
やりがいはありますが難しいですよね。
特に伝統ある、そして年齢層の高い玄人さんたちが主軸となっている会社なので、どこまで新しく尖ったデザインにするか、またキャッチフレーズをどうするかでものすごく悩んでおりました。
それでも、若者を入れたい!今の自分たちの仕事の良さをや改善されてきた点を皆さんに伝えたい、という気持ちは凄く伝わってきているので、自分たちがいかに写真やデザイン(ケイさんは今回パンフ用の写真を撮ってくれます)でその思いを形にできるか試行錯誤をしております。
とりあえず、納期が短いけれど頑張るぞ!という感じ。
ラフの制作やミーティングを重ねてより良いデザインを作っていきたいなと思います。
そしてやはり思うのは、若者にグッとくるデザインって若者と接していないと、というか若者の興味の動向だったり今の学生さん達の悩みや仕事への興味関心などを知っていないとなかなか難しいなぁ、という点。
自分が学生の頃は確かに「若者向けのデザイン」というものが好きで多く取り入れたり、そのようなものを作ったりしていたのですが、社会人になってからはアンテナが鈍ると言いますか……なかなか難しいなと。
これ流行ってるなと思ったらすぐ別の流行りに切り替わっているので、もう常に情報収集して若者と話をして、ってしていかないとな〜!と凄く感じます、最近。
自分の場合はまだ学生さん達とリアルに話をする機会がたくさんあるので良かったなぁという気持ちなのですが、そのような機会が少ないのに若者向けのデザインをガンガン生み出せる人って凄いなと思いますね。
今のトレンドを理解するだけでなく次の流行も先取り、または作りだす。自分もできるようになりたいものです。
まあ、トレンドばかり追いかけるのではなく自分の作りたいものの芯を持っておくのも大事な気はしますが。
トレンドと自分の個性の折り合いをつけていけたらな、なんて思っております。
そんなこんなで、本日はこの辺で。
体調もだいぶ戻ってきたので、またしっかりフリーランスのデザインの方も講師業も頑張っていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました、ぜひまた遊びにきてくださいな。
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