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気づきを体感した瞬間

気づきが起きたのは
YouTubeで非二元についてお話しされている
ミラクルキャットさんのセッションを受けている最中でした。

ずっと続いている自己探求をもう終わりにしたい。
気づきたい。
とお伝えして、あるワークをやっていただいてる時に
あ!!!これなのかぁー!!
みたいになりました。笑

2つのワークを行ったのですが、
ひとつ目は子供の頃のワンシーンを思い出すこと。

私は小学生の時に、友達とボール遊びをしていて
その友達にボールを投げている
というワンシーンが思い浮かびました。
見ている視点は子供の私、
自分の手や、目の前に見える友達、
そして、投げているボールが見えています。
そのまま今の目線に戻ります。
さっきまで見てた子供の頃の目線と
今目の前の家や走っている車を見ている目線が
全く変わってないことがわかります。ただ、見えている私の手や身体、風景は変化している。
ずーっと変わってない私という感覚のものがある。という気がしてきました。

そして二つ目のワークは
一番近くにあるものは何か、を探すワーク。

一番近くにあるものってなんだろう?と聞かれて
「身体が一番近くにある」と答えました。
その身体が一番近くにあると感じているのはなんだろう?
「身体が一番近いと感じているのは私かな?」
その私はどこにいるんだろう?
「あれ?どこにもいない??」
そして、少し上から自分の身体を見ている感覚になり
私と思っていたものがふわふわした光のように感じたんです。

あーなんだぁ、本当だ。
私と思っていたこの身体は私では無かった…

そうすると私はなんの形もしていない。

そして周りとの境界が無くなりました。

私の気づきがあったその時の感覚のおしゃべりを
ミラクルキャットさんが録音してくれていて、
YouTubeで動画にしてくれました。

訳わからないこと言ってますが
よろしければご覧ください。

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