フィールドワーク計画をする
リフレクションは直後でないと意味がなさそうだが、遅れても書かないよりはマシだと思い今更ながら振り返る。
そもそもなぜこんなに間が開いたかというと、自分が消化不良を起こしていてどう書いていいのかがわからなかったからだ。
座学はまだ理解できたのだが、ワークになってからのモヤモヤがずっと停滞していて能動的に考えられない自分がいた。
何がそんなにモヤモヤするのか、書けば気づきがあるかもしれない。
気づきや学び
言葉とジェスチャーが結びついて意味が生まれる
ミズカーミ島とイーガ島という架空の島に住人となって、お互いの島の言語とジェスチャーを使って伝える、というワークがあった。
私は傍観側だったのだが、何をどう見ればいいのかさっぱりわからず、更に各々がお互いに伝えたいモノが何なのかさっぱりわからない。
そしてこれを見て何を学ぶのかもさっぱりわからず、わけがわからないことを読み取るのがその意味なのか?と思った。
他のひとはどう思ったのか聞いてみたい。
インタビューについて
良いインタビューとは?
インタビュー中によく聞けているかどうか分かるものなのか?
Howに寄りすぎず、知りたいという気持ちを大事にする。
アンケートとインタビューは違う。
ひととひとの対話の設計。
何が起きるのかは現場でのお楽しみ。
冒険するきもちで楽しむ。
冒険は大好きなので楽しめそうだが、うっかりするとアンケートになってしまいそうなので、この辺の設計がむずかしいと思った。
私がぱっと思いつく質問は大抵
「それ、アンケートで十分ですよね?」
というものばかりだった。
意識していなかったので意識する。
何を問うべきなのか考える
なぜリサーチを行うのか?
どのようにリサーチを行うのか?
何を問うべきなのかを常に考えることが大事。
仮説検証に安心を求めるな
仮説検証の場合、リサーチ結果を正当化する理由にしないように気をつける。これは現場の肌感としてすごくありそうな落とし穴だと思った。
そして計画した
リサーチプラン、インタビュー設計を駆け足でdone.
とにかくやるしかないのでフィールドワークへいざ行かん。
今後どうするか
結局モヤモヤの意味はわからないままだが、わからないながら考えてやるべきことをやるしかないと思った。
はじめてのインタビュー
はじめてのエスノグラフィ
できる範囲内でとにかくやる。
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