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【4/1】 MADO 開設1周年記念イベント「MADOGIWA meetup.」 ーコミュニティスペースの現在地ー 開催します!

こんにちは!MADOでコミュニティオーガナイザーを務めるくわはらです。

2022年4月9日(土)にグランドオープンしたMADOは、このたび「開設1周年」を迎えます!もう1年?まだ1年?……不思議とどちらの感覚もある今日この頃です。

グランドオープンイベントの様子。くわはらはコロナに羅患してまさかの欠席。涙

個人的には「コミュニティオーガナイザー」として手探りの1年でしたが、思い返せば、MADOメンバーたちと一緒にご飯を食べたり、暮らしの情報をシェアし合ったり、時には仕事の悩み相談をしたり……。本当に濃い時間を過ごさせてもらいました。

定例のランチ会「OKMデイ」は月2回実施中
アウトドア好きなメンバー中心にワーケーションキャンプ@蓼科
入居ビル「R-DEPOT」のチームと一緒に行なっているブレスト会
年末には「MADOBE SPEECH」で2022年を振り返る会をしたり
年始には、Huuuu長野チームを中心に書き初めもしましたね

この1年でMADOは、メンバーにとってどんな場所になったのだろう?そして、外からはどんな風に見えているのだろう?

そんなこと考えながらこのnoteを執筆しているわけですが、少なからず私にとっては「長野で楽しく暮らしていくためのひとつの居場所」になっています。
コミュニティオーガナイザーとしてはまだまだ未熟ではありますが、「MADOっていい場所だなあ」と自分でも思える瞬間が増えてきました。いつも自分に自信が持てない私が、こうやって思えるのは、MADOという場所とコミュニティをおもしろがって関わってくれている皆さんのおかげなのです◎

MADOメンバーにお誕生日まで祝ってもらい、感激のあまり泣きそうになっているくわはら

そんな、日頃よりお世話になっているみなさんに感謝の気持ちを伝えたい!そして、これからもより良いコミュニティを育んでいきたい!
そんな想いから、今回 1周年記念イベントを開催することになりました。

今回は、MADOに入居しているメンバーを中心にした「仕事×暮らしのトークセッション」を実施。主に長野を拠点に活動するメンバーたちのお仕事のお悩みや、これから長野でやりたいこと、気になっていること、そしてMADOのことなどなど、ざっくばらんにお話いただく予定です。

また、長野にいるプレイヤーやクリエイターたちが集い、関わり合いを持てる場になるよう「交流会」も行います。まだMADOと関わりがない方も大歓迎◎ ぜひトークセッションと合わせてご参加いただけるとうれしいです。

これまで関わってくれたあなた!そしてこれから関わってくれるかもしれないあなた!皆さんにとっての「MADO」はどんな存在なのか、ぜひ当日聞かせてください〜。

◎MADO開設1周年記念イベント
「MADOGIWA meetup.」ーコミュニティスペースの現在地ー

日 時:2023年4月1日(土) 15:00-20:00
場 所:MADO(長野県長野市南長野西後町610-12 R-DEPOT 2F-D
内 容:トークセッション、交流会
※事前予約制 (お申し込みはページ下部より)

【トークセッション】
①「長野のクリエイティブ力をあげるには?」

近年、第一線で活躍するクリエイターたちが長野へ移住する動きが増えています。そんな移住者クリエイターの目線で「長野で生み出されているクリエイティブ」ってどんな風に見えているのでしょうか? 実際に長野でデザイン活動を行う若手と一緒に、未来のためのクリエイティブ談議を行います。

▼スピーカー
・くろやなぎてっぺい(おどる株式会社/映像作家)
愛知県出身。映像、音楽、企画、様々なフィールドで多方面で活動。NHK連続テレビ小説「半分、青い」オープニング映像、Mr.Childrenステージビジュアル、「デザインあ」ID映像、東京パラリンピック2020競技紹介映像(NHK)など。「映像作家100人」選出。またアートバンド1980YEN(イチキュッパ)では、音楽、映像、美術、インターネットを ミックスした独自のスタイルで活動中。

・小島 有(グラフィックデザイナー)
1991年長野県小布施町出身。長野市の美術専門学校を卒業後、Web制作会社、デザイン会社を経て、現在は株式会社Huuuuのデザイナーとして週の半分勤務。フリーランスとしての活動も行う。ハンバーガーと昼寝と読書が好き。

・崎山 直人(デザイナー)
1998年東京都出身、山梨県北杜市育ち。 2021年 長岡造形大学視覚デザイン学科卒業後、株式会社フィールドデザインに入社。グラフィック・WEBデザインを主に制作。長野ADC会員。アートユニット「chigu_hug 」でも活動中。

▼聞き手
藤原 正賢(株式会社Huuuu)

②「Uターン組から見る今の長野って?」
「いつか地元に帰りたい」という想いを抱きながら都会で働く地方出身者も多いはず。そんな願いを叶えて地元に戻って活動している方々に、地元・長野に戻る決断をした理由や、戻ってきてからどうやって仕事を作っていったのか。そして、今の長野はどう見えている?など、Uターン実践者たちの声をお聞きします。

▼スピーカー
・小松 剛之(Ko place architects代表/建築家)
1987年長野県飯綱町出身。前橋工科大学大学院卒業後、株式会社岡田新一設計事務所に勤務。東北から九州まで多くの公共建築の設計に従事。2022年に10年間の修行期間を終え長野にUターン。一級建築士事務所として独立し、住宅・店舗・公共建築からまちづくりまで時代の要請に倣い幅広く設計活動を行う。

・筒木 愛美(フリーランス広報)
1990年長野県安曇野市出身。都内Webコンテンツ制作会社に入社し、大手や中堅企業のWebマーケティングなどに携わる。2018年に独立し、長野県にUターン。フリーランス広報として、企業・自治体・NPOの情報発信支援を行う。

・月岡 愛里/つっきー(週3会社員、フリーランスライター)
長野県小布施町出身。新卒で都内ITメガベンチャーに入社後、web編集やネット番組企画制作を経験。コロナ禍を機に上田に移住し、東京と長野の2拠点で働きつつ副業でコラム等を書いて生活中。

▼聞き手
木村 衣里(株式会社Huuuu)

③「ぶっちゃけ!MADOの実態」
MADOメンバーは現在約20名。仕事をしに来る人、雑談をしに来る人、定例会に参加しに来る人、関わり方は実に人それぞれです。普段どんな風に利用しているのか、MADOを通して起きたあんなことやこんなこと、コミュニティスペースってぶっちゃけどうなの?など、MADOの入居を検討されている方、必聴です◎

▼スピーカー
・緑川 正樹(株式会社FARO・CK 代表取締役)
千葉県出身。大学卒業後、音楽活動と並行してweb制作を始める。 十数年のフリーランス活動を経て法人化。webサイトの企画から構築までを行う。 コロナ禍によるリモートワークを機に東京から長野市へ移住、週に一度都内へ出社する生活へシフトする。 趣味はたまに飲むお酒と音楽。

・うえやま あや(irodorizm 代表/プレゼンター)
大阪府出身。長野移住6年。移住直前は音楽の専門学校(広報部)にてキャリアとデビューをサポート。「うえやま先生に写真を撮ってもらうと、オーディションに受かる」と噂になる。今も写真や映像、プレゼンのスキルを軸に、人やお店などの叶えたい像を形にする。二級知的財産管理技能士。金髪の大学講師に憧れる。

・小林 拓水(toishi/コピーライター)
長野県松本市出身。長野と西東京で働くフリーランスのコピーライター。屋号はtoishi。経営理念やVMV(ビジョン・ミッション・バリュー)の策定、ネーミング、スローガン、採用コンセプト、サイトライティング、取材記事など言葉にまつわる仕事をいろいろと。パンが好きです。

▼聞き手
くわはらえりこ(MADOコミュニティオーガナイザー)

〈一般参加費〉
・トークセッションのみ   1,000円
・トークセッション+交流会 3,500円
※当日、受付にてお支払いください

〈タイムテーブル〉
15:00    オープン
15:30-15:40 これまでの振り返り
15:45-16:15 トークセッション①(30min)
16:20-16:50 トークセッション②(30min)
16:55-17:25 トークセッション③(30min)
17:30-19:30 交流会  ※軽食付き(2h)
20:00      クローズ

【こんな人におすすめ】
・主に長野在住のクリエイターやプレイヤーと交流したい方
・長野在住のフリーランスや、テレワーカーの方
・コミュニティスペースに興味がある方

▶︎参加のお申し込みはこちらから

※上記リンクからPeatixのイベントページへ飛びます
※申し込み締切 3月28日(火)まで

▼お問い合わせ
窓/MADO(株式会社Huuuu)
メール:mado@huuuu.jp


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