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【月刊 Huuuu Vol.5】食への関心は、自分への関心。現代人が「狭いキッチン」で失ったもの 他

こんにちは!Huuuuの友光だんごです。

年末年始は地元の岡山に帰省せず、東京での初の年越しを経験しました。実家での年越しに慣れていたせいか、なんだか年末年始感も薄く……。早く気兼ねなく帰省したり、旅行したりできる世の中になってほしいですね。

そして、少し遅くなりましたが2021年もHuuuuをよろしくお願いします! 今年は新たに仕込んでいるプロジェクトもあり、春ごろには皆さんにお伝えできそうです。

それでは、今月も記事紹介をしていきますよ~!

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【ジモコロ】

▼ジモコロ初のエリア特集『北海道大探索』を始めます

「既知」よりも「未知」に囲まれてた場所、北海道。数多の土地を訪れたHuuuu代表&ジモコロ編集長の柿次郎でも「北海道は、行けば行くほどに知らなくて、おもしろそうな土地が増えていく」そう。ジモコロ6年目にして初のエリア特集、『北海道大探索』が始まります!

▼【祭りが恋しい人たちへ】「神輿(みこし)職人」に取材したら、ハレの日の大事さが身に染みた

日本の祭りに欠かせない「神輿」について、どれくらい知っていますか? 千葉・行徳の神輿メーカー「中台製作所」さんに、神輿の値段や歴史、由来など、意外と知らないあれこれを取材しました。コロナによって祭りがなかなか開けない今、「ハレの日」の大切さを再認識できる記事です。

▼「普通」じゃなくてもいいのかな? 91歳のスーパーウーマンに悩める23歳が人生相談

Huuuuのインターン・後藤ななさんが、ジモコロで初執筆! 将来フリーランスのライターとして働こうと考える後藤さんは、「普通と違う生き方」に不安が。そこで、女性が政界に少なかった1983年から長野・下諏訪で町議会議員として活動してきた樽川さんに人生相談をします。91歳の樽川さんが伝える「批判との向き合い方」とは?

▼8cmシングル、生まれた理由は謎。まだ生産されるひみつとCD文化の未来をビクターに聞いた

20代後半より上なら見たことがあるはずの「8cmCD」。今や店頭でもすっかり見かけなくなりましたが、今でも年間4万枚ほど生産されているそうなんです。しかし、国内で作れるメーカーは残り3社。そのうちの1社であるJVCケンウッドの山崎勝和さんに、8cmCDの現在について取材しました。

▼スーパー「オオゼキ」は、なぜ都民に愛されるのか?下北沢店で話を聞いて納得した

東京都内を中心に41店舗を運営するスーパー「オオゼキ」。数多あるスーパーのなかでも熱狂的なファンが多く、オオゼキ好きだけが集まるイベントが開催されたり、オオゼキ愛を詰め込んだZINEを発行したりする猛者までいます。どうしてオオゼキはこんなにも愛されるのか?ほかのスーパーとは何が違うのか? 自身もすっかりオオゼキの魅力にハマってしまったライターのきむらいりさんが取材しました。

▼「バターはシンギュラリティに向かう」変なクリエイターの概念先行型ものづくり論

タイトルにある「バターはシンギュラリティに向かう」とは、さまざまなフレーバーバターを手掛ける会社、ナショナルデパート代表の秀島康右さんの言葉です。よくわからない言葉に好奇心を刺激され、「未来のバター」に出会うべく取材に向かった先で出会ったのは、「大きな資本には対抗しない。とにかく新しいものをつくり続ける」というクリエイターの姿勢でした。出鼻を挫かれるような展開の記事ですが、「人生のわからない、を増やす」というHuuuuの企業理念を体現する内容になっています。

【Gyoppy!】

▼大阪の海は「きれいすぎ」て魚が獲れない? 極端ではない「ええかげん」の大切さ

高度経済成長期、無秩序に排水を流した結果、汚染されてしまった大阪湾。しかし昨今は環境保全を考える意見も増え、その環境も大きく改善されました。めでたしめでたしと思いきや、今度は海がキレイすぎて魚がとれない事態に。その理由について「なにわの海再生プロジェクト」を指揮している、大阪府立大学の大塚耕司先生に聞きました。

▼33歳IT社長が「知識ゼロ」「漁師の知り合いゼロ」から取り組む漁業のDX

DX=デジタルトランスフォーメーションとは、ITによるビジネス変革のこと。その「DX」を漁業・水産業の舞台に導入し、水産の課題解決に取り組むライトハウス代表新藤克貴さんに話を聞きました。「知識ゼロ」「漁師の知り合いゼロ」だった当時28歳から始まったITベンチャーは、なぜ水産の課題解決に身を投じることになったのでしょうか?

【みんなのごはん】

▼食への関心は、自分への関心。現代人が「狭いキッチン」で失ったもの

「狭いキッチン」が食や自然への関心を薄くしている? キッチンからみえる社会や生活の変化について、キッチンから探せる不動産サイト「たのしいキッチン不動産」を手掛けるクックパッドのカズワタベさんに話を聞きました。

【SUUMOタウン】

▼横須賀は野比から潮騒に明日を夢みて

書き手は、今年3月に漁師として独立した仲地慶祐さん。朝は海釣り、昼は授業、夜は海岸でスケート。海洋大学時代『海が見える一軒家で友達と生活する』という言葉に誘われ始まった「野比」での暮らしについて、綴ってくれました。

▼渋谷の変化を100年見守る銭湯には、変わらない人々の生活が宿る【まちと銭湯・改良湯】

「まちと銭湯」企画の第二弾は、渋谷にある『改良湯』です。2018年に全面リニューアルを遂げ、若い世代から指示される銭湯として知られるようになりましたが、その歴史は100年を超えます。第一次世界大戦の真っ只中に誕生し、関東大震災の被災などによって幾たびかの改装を経ながら歴史を紡いできた銭湯と、刻々と移り変わる渋谷の街、変わらない人々の暮らしを紐解きます。

【エールマーケット】

▼実りの時期を襲った台風19号 人とぶどうを育てるココ・ファーム・ワイナリーの実直なワインづくりとは

栃木県・足利市にある「ココ・ファーム・ワイナリー」は、2008年洞爺湖サミットの夕食会で提供されたワインをつくるなど、日本を代表するワイナリーの一つとして知られています。気温が高く、決してぶどう栽培に有利な気候とはいえない土地での高品質なワイン造りを可能にしたのは、知的障がいを持つ人々が暮らす「こころみ学園」の存在でした。

【FOOD-IN】

▼JANAI COFFEEが作り出す「ここに来ないと体験できない」価値

この12月から新たにスタートした“未来のレストランをつくる”がテーマの飲食メディア『FOOD-IN』。Huuuuでは「愛される店のカラクリ」と題したインタビュー連載を担当しています。連載第1回では、コーヒー屋のふりをした「バー」として大きな話題を集める「JANAI COFFEE」さんを取材!

以上、Huuuuから12月の記事紹介をお届けしました。
来月もお楽しみに!

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Huuuu inc. https://huuuu.jp/
お問い合わせ https://huuuu.jp/contact/

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