見出し画像

月刊Huuuu vol.11| 麻婆春雨の魅力に迫る|いつか中華屋でチャーハンを/「5%変われば、社会は変わる」社会変革のプロが語る 他

こんにちは。風のバイトの荒田です!

先日、Huuuuの社長である徳谷柿次郎さんとはじめてゆっくりお話しできました!


風のバイトのひとりであるさりとてくんは、柿次郎さんとは初対面だったそう。
彼は風のバイトとして働く前から『ジモコロ』の読者だったとのことで、柿次郎さんに「実はファンです」と伝えられて嬉しそうでした。

画像1


東京メンバーで下北沢を散歩して……。

下北沢BONUS TRACKに「現場宝石タラバガニ」を出現させました。


この「現場宝石タラバガニ」は、柿次郎さんが最近やっている、現場で宝石を発掘する……タラバガニ、です。

この日はカニの話が大半を占めていたのですが、正直わたしは胸がいっぱいで、この話をこちらにまとめられそうにありません。

今年の6月、「怒り」の感情から現場宝石タラバガニは生まれ出たそうです。
しかし、「#現場宝石タラバガニ」のハッシュタグがついているツイートのカニは、みな笑っております。
「怒りの感情を引っ張っても何にもならない」というカニのメッセージでしょうか。

また、柿次郎さんは「縦社会が好きではない」そうで、
「カニは横歩きする」「しかも深海にもいる」、だから「横と横の関係も、陸と深海(縦の関係)も繋げられる」というお話は、不思議な説得力がありました。

「現場宝石タラバガニ」が今後どう脱皮し、成長していくのか、これからも注目していこうと思います!



それでは、今月も記事を紹介していきます!
=========================


【ジモコロ】

▼「ちょっといい醤油」でレベルアップ!|自炊の鐘を鳴らすのはあなた

自炊をレベルアップさせるコツを知りたい! 悩める若者が、料理上手の大島さちえさんに話を聞きました。「ちょっといい醤油」の選び方や、さちえさんの店「りんねしゃ」おすすめの醤油・南蔵の「たまりしょうゆ」「東海醸造たまり醤油」も紹介します。さらに、焼きなすの簡単レシピも!

▼「いい記事広告」ってなんだろう? ジモコロ×greenz.jpメディア対談

ローカルメディアと記事広告の「いい関係」とは? 『greenz.jp』を運営するNPO法人グリーンズ共同代表の植原正太郎さんと、ジモコロ編集長の柿次郎が対談しながら考えます。

 ▼雑談サービスで200人と話した桜林直子さんに聞く。自分を大事にするための「雑談」のススメ

最近「雑談」してますか? コロナ禍で人と会う機会が減ったり、リモートワークになったりで、友人や職場の人との雑談が減っている人も多いはず。そんな今だからこそ知りたい雑談の価値について、雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主催する桜林直子さんに取材しました。

▼“密”な雑誌の可能性。関西の酒場に通い続けた『Meets Regional』が、いま思うこと

関西の街と酒場を30年間にわたり取材してきた月刊誌『Meets Regional(ミーツ リージョナル)』。関西ローカルの雑誌ながら、雑誌不況にも負けず生き残る理由を、編集長の松尾修平さんにライターの納谷ロマンが取材しました。編集部が街と酒場に足を運び続ける“密”な関係性、そしてコロナ禍で厳しい日々が続く飲食店への思いとは?

▼親元を離れた15歳が飛び込んだのは、『やればいいじゃん』の街だった

個性的な個人店が集まる栃木県の街「黒磯」。移住者として若者も多く集まる黒磯の魅力とは何か? 宿・レストラン・マルシェの複合施設「Chus」のスタッフとして働く15歳の香内奏楽さんと、代表の宮本吾一さんに話を聞きました。『1988 CAFE SHOZO』をきっかけに生まれた、インディペンデントな街とは?

▼【漫画】日本生まれのハイブリット中華?麻婆春雨の魅力に迫る|いつか中華屋でチャーハンを

あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華料理探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』の2ndシーズン、第1話のテーマは「麻婆春雨」。日本発祥(?!)の中華料理、麻婆春雨の知られざる進化とは?


【Gyoppy!】

▼「5%変われば、社会は変わる。人は微力だが無力ではない」社会変革のプロが語る

環境問題のような大きな課題に対して、私たちのような一個人にできることはあるのでしょうか? 「社会変革のプロ」である鈴木寛さんは、一人ひとりの微力な行動の積み重ねこそが社会を変える、と語ります。

▼古着ブームの裏側に高まる若者の環境意識? 「優しい目線」の買い物が欲しい未来を引き寄せる

いま、若者の間で再度古着ブームが起きています。 「古着を選んで買う彼らこそが『もっとも先進的』」 と話す、ファッションブランド「ALL YOURS」の木村昌史さんに、その理由を伺いました。

▼心地よさのために、人にも地球にも余計な負荷をかけない。あるコーヒーショップの考え方

多くの企業が環境への取り組みを始める以前から、サステナブルを意識し続けてきた「ONIBUS COFFEE」。環境のために、街のコーヒーショップとは思えないほど幅広い試みを行えるのはなぜなのでしょうか? 代表の坂尾さんは「心地よさを追い求めると、人への優しさや地球に負荷をかけないことにつながっていく」と語ります。


【SUUMOタウン】

  ▼サブカルの聖地から横須賀の港町へ。久留和は“なにもない天国”だった|街と音楽

「寂しい気もするし、そうでもない気もする」。中学生時代から10年以上を過ごした神奈川・久留和の実家がなくなることになった「空中カメラ」の寒川響さん。サブカルチャーに溢れる東京・中野から”なにもない”久留和に引っ越したからこそ生まれた、自身の音楽体験について綴ります。


【SuuHaa】

▼「行政っぽくない」サイトはいかに生まれたか? SuuHaa誕生秘話【イベントレポート】

長野らしさを表現するためのさまざまな「行政っぽくない」工夫が凝らされたサイト。『SuuHaa』というメディアはいかにして生まれたのか? さまざまな裏話が飛び出した『SuuHaa』立ち上げメンバーによるトークイベントの模様をレポートでお届けします!

▼【古民家リノベ】移住の切り札『断熱エコハウス』が家庭と仕事を救う

「ReBuilding Center JAPAN(通称リビセン)」がリノベーションした古民家は、断熱性に優れ、長野の厳しい冬でも素足で暮らせるほど。 暖かい家は、人との関係さえもよくしていく。 ReBuilding Center JAPANを経営する東野唯史さんにお話を聞いてきました。


【エールマーケット】

▼一度知るともう戻れない? ぬま田海苔に聞く「初摘み海苔」の世界

浅草・かっぱ橋に店舗を構える、有明海産の上質な海苔専門店「ぬま田海苔」。漁場が数100m違うと、海苔の味が変わる? 4代目当主の沼田晶一朗さんのお話から、「初摘み」や「海苔の個性」へのこだわり、そして奥深い海苔の世界が見えてきました。

【Huuuu inc note】

▼風の売店が『森、道、市場2021』に吹く

6/11〜13にかけて愛知県蒲郡市で開催されたフェス『森、道、市場2021』に、Huuuuがポップアップストア「風旅売店(ふうりょばいてん)」として参加しました。こちらのnoteは開催前に書かれたものなのですが、出品内容を見ていただくだけでも面白いと思いますし、Huuuuが取材した『森、道、市場』の記事リンクも貼ってありますので、ぜひぜひ読んでみてください!

▼[風のバイト通信]はじめまして、タケバです。

4月からHuuuuの風のバイトとして働いている竹葉陽菜(タケバハルナ)さん。今回、自己紹介を書いてくれました。
タケバさんは昨年も、Huuuuが運営する長野のシンカイに、インターンとして参加。その時の思い出や気づきなども綴ってくれています。

=========================
それでは、来月もお楽しみに!

※こちらの内容はメルマガでも配信されています。今後も毎月一回を目処に、制作した記事やHuuuuの動きについてお知らせします。ぜひご登録ください!

<information>
Huuuu inc. https://huuuu.jp/
お問い合わせ https://huuuu.jp/contact/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?