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【月刊Huuuu Vol.2】本屋を続けるのはほぼ不可能な時代/千葉で生まれた「ミネラルじいさん」の土掘り物語/他

こんにちは。Huuuuの日向です。

先日、取材で札幌へ行ってきました。街中をブラブラと歩いていると、「牡蠣一個50円」という看板を掲げた居酒屋を発見。海産物に恵まれた北海道だからこそ為せる崩壊価格に驚愕しつつ、プリプリの牡蠣に舌鼓を打ちました。また食べたいなぁ……。

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今月もHuuuuが全国を爆走しながら書きあげた記事を、読者のみなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。

それでは、9月に更新した記事をご紹介します!

【ジモコロ】

▼本屋を続けるのはほぼ不可能な時代。「長崎書店」は131年目をどう生き残るのか?

今や、4割台にまで減ってしまった全国の本屋。この記事では、「本屋を続けるのはほぼ不可能な時代」と言われる逆境のなか、131年の歴史をもつ老舗「長崎書店」さんにお話を伺いました。「長崎書店」さんが語る、地元に愛され続けるためのユニークな取り組みや、これからの本屋のあり方とは?

▼大YouTube作家時代がやってくる⁉︎ エンタメ現場観察 # 1【白武ときお】

霜降り明星、かが屋、チーム“小藪フットジュニア”など人気芸人のYoutubeチャンネルから、ダウンタウンの“ガキ使”まで、幅広く活動する放送作家の白武ときおさん。大物芸能人が次々とYouTubeに参戦し、大きく変化するエンタメ業界について、白武ときおさんの解説をお届けします。

▼【育児漫画】あけたらしろめの父まんが「理想の父親像」

「父親」ってなんだろう?一児の父でもあるイラストレーター・あけたらしろめによる「父親」をテーマにした連載漫画が今回、最終回を迎えます。娘の成長とともに漫画を描き続けてきた作者が最後に思う、「理想の父親像」とは?

▼人生ゲームは、人生勉強ゲーム。制作者が子どもに60年伝え続ける「お金と希望の大切さ」

1968年に日本で初めて発売されてから今もなお、新作をうみ続けている「人生ゲーム」。常に世の中のトレンドを取り入れながらも、「ゲームを通して伝えたいことがある」と話すのは制作者・タカラトミーの池田源さん。人生ゲームに込められた思いや制作の裏側をご紹介します。

▼千葉で生まれた「ミネラルじいさん」の土掘り物語

日本ではめずらしい西洋野菜やハーブを育てる農家・浅野悦男さん。ファンキーな見た目と個性あふれる作業場の裏には、浅野さんならではの農業へのこだわりや考えがありました。この記事では、そんな浅野さんへのインタビューを、読んでいる所々で圧倒されてしまうような写真と言葉の数々でお送りしています。

▼日本一キケンな動物園「ノースサファリサッポロ」は、完全自己責任だからこそおもしろい!

とにかく近くで動物たちと触れ合える動物園「ノースサファリサッポロ」。実は、「日本一キケンな動物園」としても知られています。動物たちの「本能」や「危険さ」をあえて強調し尊重する演出で、伝えたいこととは?代表の星野和生さんにお話を伺いました。

▼毎月約250種が発売! 400億円市場ガチャガチャ業界の「お店は何もしない」システムとは?

今や、約400億円という大きなビジネス市場に成長した「ガチャガチャ業界」。しかし、この業界、実はあまりビジネス面には注目されていないかも?この記事では、素朴な疑問から、業界の仕組み、そして最近登場し始めた電子マネー決済といったガチャガチャ業界の新たな潮流について、ご紹介しています。

▼「実はスゴい人」はあなたの町にも。スーパーおじさん攻略術【ジモコロ直伝】

2015年にジモコロが誕生して以来、何度も登場してきた「地元にいる『実はスゴい人』」たち。一体どうやって出会うの? インタビューや記事にするコツは? など、編集者やライター視点を交えた対談の様子をご紹介します。

【Gyoppy!】

▼''釣りで人生終わった''プロ釣り師の願い。ルールを破る人が得する日本の漁業を変えたい

約100ヵ国を訪れ、世界中の海で釣りをしてきたプロの釣り師、茂木陽一さん。マグロの資源管理についても活動されている茂木さんですが、日本の漁業や釣りには多くの課題があるといいます。こちらのインタビュー記事では、わたしたち消費者ができることについても話してくれました。

【SUUMOタウン】

▼世田谷で出会った隣町の歌【街と音楽】

「いつだって、街と音楽は響き合っている」そう綴るのは、8人組みソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の高橋一さん。地元・世田谷で中学の友人たちと熱中したバンド活動、プロになってから訪れた街。そのとき過ごした街によって自らの音楽も変わってきたと語る、高橋一さんの「街と音楽」とは?

▼洗練と野暮がまざりあう汽水域・池上。30歳を過ぎて気づいた「いなたさ」について

人間くささや野暮ったさを含めて、かっこいいとする言葉「いなたい」。東京都大田区の街・池上には、そんな「いなたさ」と洗練の雰囲気の両方が漂っていました。そんな池上について、筆者が体験した高校時代のちょっとほろ苦い青春エピソードとともにエッセイをお届けします。

▼100年前の「余白」を思う街・本郷で、真面目すぎる学生が過ごした日々

「余白」があり、どこかゆっくりとした時間を感じさせる本郷の街と、真面目に大学生活を送ってきた自分。こちらの記事では、もうすぐ大学卒業を迎える著者が、数年通いつづけた文豪の街・本郷についてのエッセイを綴ってくれました。

【CAIXA -好奇心を入れる箱】

▼「わからない」ことが怖かった、あの頃の私へ|寄稿:菊池百合子

世の中のことやすぐ傍にいる他者のこと…「わからない」がずっと怖かった。けれど、その怖さを受け止められるようになったのは、東京から地方に移り住んで体験した「わからない」ことだらけの毎日でした。一人のライターが綴る、心の変化と成長のストーリーをお届けします。

【未来想像WEBマガジン】

▼『君の名は。』の背景を描いたクリエイターが未来に残したい日本の街並み

「日本らしい街並みが失われ始めている」と警鐘を鳴らすのは、ポーランド出身のクリエイター、マテウシュ・ウルバノヴィチさん。映画『君の名は。』で背景美術を担当した、海外出身のクリエイターです。母国と日本で過ごしたからこそ感じる、ウルバノヴィチさんの「次世代に残したい街並み」とは?

【みんなのごはん】

▼海賊シェフ提唱! 令和の米騒動レシピ「煮込んじゃダメ! 10分ハヤシライス」

なんだか少し、作るのが難しそうなイメージがあるハヤシライス。けれど実は、誰でも簡単に作れるレシピがあるんです。代々木上原のレストラン「sio(シオ)」でオーナーシェフを務める鳥羽周作シェフに、10分で作れる美味しいハヤシライスのレシピを聞きました。

【エールマーケット】

▼畑の半分、収入の8割が流された 長野県・豊野地区で持続可能なリンゴ栽培を目指す

2019年の台風19号によって、多くのリンゴ農園が被災したリンゴの名産地・長野県豊野町(現・長野市豊野町)。そんな中、リンゴ畑の復活を目指して、新しい栽培方法に挑戦する農家の方がいます。宮下果樹園の経営者・宮下直也さんに、リンゴの魅力やリンゴ畑の復活にかける思いを聞きしました。

【SEIKO HEART BEAT Magazine】

▼脱ハンコで出社不要?コロナで加速する「電子契約」最新事情

近年、日本でも確実に進んでいる「ハンコ離れ」。その背景には、電子契約サービスの台頭がありました。「ハンコの意味」や「電子契約でハンコがいらない理由」とは?電子契約に関するサービスを約20年間継続し、時計メーカーとしても有名なセイコーに聞きました。

いかがでしたでしょうか?
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