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月刊Huuuu vol.18|アスパラの茎をお茶に!? 生ゴミを減らし、地域の雇用と事業を生んだアイデア 他

こんにちは! 風のバイトの荒田です。

私事ですが、先日、急性胃腸炎でベットに突っ伏しておりました。
直接の原因は生煮えの豚だったのですが、一緒に食事をしていたパートナーはピンピンしていました。お医者さんいわく、基礎体力と免疫力の低下が著しい、とのこと。
めちゃくちゃ反省しました。
健康って大事ですね! ともに生きましょう……!


●先月制作した記事の紹介の前に、例によってお知らせをいくつか。↓

【1・ジモコロのインスタマガジン『Re:youth』がはじまりました~!🎉】

2月より、「これからを生きる若者たちに、身近な接点からタメになる面白い話を届ける」インスタマガジン『Re:youth』がスタート!

過去に公開されたジモコロの記事を、再編集。
ジモコロの読者よりさらに若い世代へ発信していきます。

▼『Re:youth』第1回「本当においしい野菜のことを考えたら「生き物の多様性」に行き着いた」

編集長を務めるのは京野桜大くん。
好奇心のままに生きる多くの大人と触れ合っていくなかで学んだことや、
『Re:youth』への思いをまとめたコラムも同時公開。
こちらも併せて読んでみてください。

▼14歳でジモコロを通じて「外の世界」を知ったボクが、3年後に『Re:youth』の旗を掲げられるようになったのは、好奇心のままに生きる大人たちのおかげだった


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【2・長野県主催のイベント《シシコツコツ(孜孜忽忽)》を開催しました!】

先日2/9~2/12に行われた、長野県さんが主催のイベント「シシコツコツ」。
長野県の実践者を集めて、7つのテーマでトークセッションを行いました。

ご興味を持たれた方は、ぜひアーカイブをご覧ください。

シシコツコツのサイトが本当にカッコいい!! ので、
まずはそちらを見るだけでも。ぜひぜひ。↓

セッションテーマ:「山のまわし方」「歴史ある会社を背負う」「ここだけの食文化を拡張する」「教育こそすべて」「捨てない循環経済」「観光と移住のあいだ」「山で考えてつくる」


それでは、1月に公開した記事を紹介していきます!

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【ジモコロ】

▼町家リノベ、お宿バブル……変わり続ける京都で、「まちの選択肢」を増やすファンキー不動産屋さん

京都の不動産事情から、「物件の価値を上げる、とはどういうことか?」まで。不動産業の知られざる裏側と情熱を、京都でリノベーション物件の企画や、不動産仲介を手がける「川端組」代表の川端さんに伺いました。

▼住宅ローンは人生2度目の成人式

住宅ローン…。ネットでは「持ち家がよいか賃貸がよいか」という議論がよくされている印象もありますが、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎は住宅ローンの書類に判を押し、家を持つことになったそう。そのとき感じたのが「住宅ローンは人生2度目の成人式である」ということ。人生を振り返り、「一人前」を自認した柿次郎による久しぶりの編集長コラムです。

▼最近なんか野菜高くない? 年間300本テレビに出るスーパー「アキダイ」社長に聞いた

東京都内に5店舗を構えるスーパー「アキダイ」。夕方のニュース番組でおなじみの代表・秋葉弘道さんは八百屋一筋30年。取材本数はなんと年間300本!?!?「軽減税率」が世間で話題になった際には「ユーキャン 新語・流行語大賞」で授賞式に呼ばれたとか。そんな秋葉さんに、ライターのヒラヤマが「なんで、野菜の値段って高騰しちゃうの?」という疑問をぶつけてきました。

▼万年筆の歴史は紀元前2400年? 100年続く文房具屋さんで「はじめての万年筆」を選んでもらった

最近「万年筆」が気になるライターの友光だんごが、熊本市の商店街・上通にある老舗文房具店「甲玉堂」で取材。はじめての万年筆としてパイロットの「カクノ」をおすすめしてもらったり、万年筆の歴史を教えてもらったりしました。

▼【漫画】しばし、サヨナラ東京|苗場のまどはいつも白くて

まどの外はいつもお先、真っ白。ひょんなことから新潟・苗場の酒屋『SAKE BASE NAEBA』 で季節労働をすることになった望月哲門。第一話は日本酒との出会いと、その経緯について綴ります。

▼恐竜は絶滅してなかった? 化石は奇跡? 「福井 恐竜博物館」で太古のロマンに触れてきた

福井県・勝山市にある、福井県立恐竜博物館。世界三大恐竜博物館と称される館内には、44体の恐竜全身骨格(そのうち10体は実物の骨格)のほか、化石やジオラマなどがあり、恐竜をはじめとする地質・古生物の世界を学ぶことができます。なぜ福井が恐竜の聖地になったのか?なぜ人々は太古のロマンに惹かれてしまうのか……館長の竹内利寿さんに聞きました。

▼鹿カレーに台湾カレー、カレーパン……ココイチはなぜ200以上の「店舗限定メニュー」があるの?

カレーハウスCoCo壱番屋(通称:ココイチ)には、200をゆうに超える「店舗限定メニュー」が存在します。中区矢場町店の「名古屋赤みそカレー」、名駅サンロード店の「カレーパン」や「あんドーナツ」、野並店・東区錦通東桜店の「台湾カレー」、滋賀の数店舗で提供される「鹿肉カレー」など……なぜ生まれ、どう発展したのか取材しました。


【Yahoo! JAPAN SDGs】

▼「面白そう」からはじめてもいい。日本から世界への期待もかかる「サーキュラーエコノミー」入門

環境を守りつつ、利益の追求にもつながる「廃棄を出さない仕組みづくり」。そんな発想から、サーキュラーエコノミーというユニークで革新的な経済モデルが世界中に生まれています。全国でサーキュラーエコノミーの取り組みを進める安居昭博さんに、詳しい話をお聞きしました。


【SUUMOタウン】

▼高田馬場で聞こえたThe World Is Yours|街と音楽

「年月の経過と共に、何か自分がよそ者のように感じられてくる、自分にとって高田馬場はそんな街だった」。『MOUSOU PAGER』のshowgunnさんが大学進学と同時に住み始め、20年以上住み続けた高田馬場。店も人も入れ替わりが激しく、長く住んでも思い入れを持ちづらいこの街で、10年ほど前に過ごしたとある夜の思い出について語ってくれました。


【SuuHaa】

▼戦略コンサルから図書館長に転職!? 20代の最年少館長が描く、地方の図書館の未来

長野県・小布施町の町営図書館「まちとしょテラソ」は、全国からの公募で館長が決まるユニークな図書館。2021年の春から新たな館長として就任した志賀アリカさんは、元コンサル会社勤務で、県外出身移住者で、20代の最年少図書館長!地方移住はハードルではなかった?図書館長ってどんなお仕事をするんだろう?志賀さんにお話を伺いました。

【エールマーケット】

▼アスパラの茎をお茶に!? 生ゴミを減らし、地域の雇用と事業を生んだアイデア

今まで捨てられてきたアスパラガスの茎を活用した「翠茎茶(すいけいちゃ)」が、年間800kgの生ゴミ削減につながるかもしれない。企画・販売をおこなう株式会社REDDの代表・望月重太朗さんは、さらに「翠茎茶の製造工程は新しい経済循環のモデル」であるとも語ります。望月さんに、翠茎茶が生まれた経緯と商品に込めた思いを伺いました。


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それでは、来月もお楽しみに!

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