そうだ、仕事辞めよう。｜MRが嫌になることベスト３をみんなで共有して楽になろう

上司と話しながら、スマホで転職サイトを見る。そんなことザラにある。（は、ちょっと言い過ぎた）

営業って、特に1～2年目くらいは人の発言を真に受けてしまって病むし、まだ時間の管理がうまく出来ないうちはぶっ倒れそうになる。

これからわたしが一貫して伝えたいのは、仕事を苦しみながらやる必要はないということ。

今後MRは恐らく、キャリアの中で何十年も勤める仕事ではなくなってくる。
だからこそ、MRしてる間はストレスなく働いてほしい。

MRのみなさん、苦しいのはあなたひとりだけじゃない。
MRになりたいみなさん、そのときが来たら思い出して。大丈夫。
考え方を変えれば、楽に働けます！

それでは本日のメインディッシュ、
嫌なこと・プロヴァンス風　～考えを楽にする軽口を添えて～ 
ベスト3発表します！

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3位｜売り上げ＝医療への貢献になるのか？

売り上げ目標は達成しなきゃいけないけど、無理に売りつけたら、医療への貢献にはならないんじゃないか。
患者さんが、うちの薬じゃない薬を使ってたら、もっと良くなったかも・・・

という悩みは医療系学部の出身者に多い傾向。（わたしもそう）
薬を売ることが申し訳なくなっちゃう。

全然気にしなくていい！薬が世に出てる時点でうちの会社は医療に貢献できてるから！
医師があなたのPRした薬を選んでくれたことを、素直に喜んでりゃOK！
先生ありがとう愛してる😘

2位｜朝が早い、夜が遅い

しんどい。８時間寝たい。
やれ卸に８時集合だの、やれ講演会から帰ったら０時だの。
そのくせ、日中に医師との面会待ち時間が２時間とかあってなんなの。ディズニーなの？

普通にサボろう。毎日卸行かなくても、電話で連絡取れるよ。
夜遅くに仕事がある日は特にサボろう。しっかり寝たほうが効率的。
待ち時間には好きなことしよう。ゲーム、読書、お絵かき・・・
わたしはクリニックの待合で本読んでる。これからはnoteをかく。

１位｜自分のせいじゃないのに怒られる

薬に欠陥があって回収するとか、不祥事とか、会社としてトラブルが起きたら、得意先に怒られるのはいっつもMR。
なんでなんもしてないのに矢面に立たないといけないんだ。

絶対真に受けちゃダメ！あなたに対して怒ってるケースはほぼない。
ゆっくりめのラマーズ法のリズムで「はい・・・はい・・・申し訳ありません・・・」って言おう。
ツラかったら上司に任せて逃げよう。

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以上、こだわりの料理、味わっていただけたでしょうか？
まさかこんなにふざけるとは思ってなかったですか？

ツラいときはふざけたほうがいい。
嫌なことと真正面からぶつからなくていい。

こうやって愚痴って共感して、楽になってもらえたらいいです。
本当に嫌で転職したとしても、それはそれで全然いいです。

MRの転職あるあるはまた次回。

さあ体と心を守りながら、楽しく稼ぎましょう！