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ふたばん怒涛の回顧録!2023

はじめに

みなさんどうもこんばんは!ふたーばっくすです。

このnoteも立ち上げてからそろそろ1年になりそうですね。2023年は、一言で言ってしまうと婚活年だったのかなと思います。色々努力と工夫をした気がします。結果は7月から交際をしており目標達成!という感じでしょうか😂有言実行で、一応なんだかんだ幸せに過ごしています。

この記事では、どんな婚活してたのか、何を思っていたのかなど2023年を各月ごとにまとめてみました。動きがない月はそのときやってたことでも書いてみますね。時間軸が1年と長くテーマが発散しているため、他の記事のような書きっぷりではありませんが、お時間ある方は私の散文を読んでやってください。それでは、始まり始まり。

1月「34歳ふたばん、婚活を決意!」

まず最初に、2023年はふたばんが35歳になる年です。35歳以上の結婚率は10%なんですって。理系ふたばんは統計を信じています。今年勝負をかけないと、と思い婚活を決意しました。

まずはどうやって女の子と接点を持つかが重要でしたが、「Twitter」が私の一番女の子が身近にいるツールでした。過去、ツイッター廃人をしながら彼女つくれてたTwitterは信頼と実績のツールでした。婚活となると、まずはアカウントを健全にしないといけません。えっちなアカウントのフォローを整理&post内容を常識人に変更して、婚活女性と懇ろになることを目論みます。Twitterでの出会い方はフォローして3秒で「会いましょ!」だと上手くいきません。何事も人間の関係は時間がかかるので、お互いを知った上で会うのがよいと思っています。Twitterを婚活ツールにする話を書いていますが、謎に交友が広いふたばんは知人友人の紹介も当てにしています。

俺の中ではずっとTwitterだよ…!

実は過去の経験から「彼女を作るにはまず友達から!」と確信しており2022年は飲み友達を作る年にしていました。そこで作った飲み友を集め、新年早々モツ鍋会を主催したのですが2022年の仕込みの甲斐もあって、ふたばんは素敵な出会いをするのでした。

モツ鍋会では、長身(174cm)なCAのお姉様と知り合います。新年早々いきなりですが、タイプ過ぎてすごいときめいたのを覚えています。隣の席に座っていたお姉さんとは、Netflixの「脱出おひとり島」や、任天堂の女児ゲーを配信しているYouTuberの話で盛り上がりました。偶然にも同じ物を知っていて楽しくトークはできたし、すごくきれいでタイプだし、ふたばんはこのCAのお姉さんを一瞬で好きになっちゃいます。

僕は子供が絶対にほしいので、自分より年上のお姉さんは元々考えていなかったんですが、本当に素敵で、当時も自覚していましたが間違いなく一目惚れでした。恋にうなされて毎日悶々!誘わなければ進展なんてない!アタックするしか無い!!!!善は急げ!!!!思い立ったが吉日!!!!!!!!!鼻息荒く二人で飲みにいこうと誘いました!返事はOK!!!!これはチャンスあるか!?ともうなんかよくわかんないレベルでドキドキしていました。このときふたばんは恋する男の子で、職場でもデートのアドバイスを求めたり、あらゆるパターンを事前想定したりで一人で勝手に春めいていました。

で、デートをするんですが結果からお伝えすると、アタックするもあえなく玉砕。相手のお眼鏡には叶わず、出会った飲み会+デート2回で幕を引きました。すごいしょんぼりでした。きっと僕が釣り合わなかったんだろうな、と勝手に思っています。どういうところでそう感じたかというと、例えばですが、お姉さんは着ているコートやバッグが10万円を超えるようなブランドで固めており、俺はせいぜい3万円~5万円程度のアイテムばかり。一番高価なアイテムはiPhone14(笑)また、俺はどストレートに感情をぶち当てるのに対して、お姉さんは物腰柔らかにかわしてきたりと、もう手管がすごかった。俺のアプローチはきっとおこちゃまと感じられてたのかも。ここまで書いてて思うのは、本当に俺とは格が違う気がした。

CAのお姉さんは「カッコいい背の高い外人」や「金持ちのナイスミドル」からもたくさん引き合いがあるだろう、あったであろうことが容易に想像できるような女性で、立ち居振る舞い、身だしなみなどがセレブの横にいても不思議じゃない雰囲気があった。正直チャンスがあればいまでもお付き合いしたいくらい。どれくらい惚れてたかって、子供が絶対欲しいと思っている俺でも「付き合えたなら子供は諦められる」と思っていたレベルです。

デートをしているなかで、お姉さんからはちょこちょこフィードバックがありました。内容は「とても誠実」「楽しくお話できる」「素敵なデートスポット」「連絡もまめで丁寧・正確」と言われ、基本的なデートは合格点をもらえていた様子です。話を聞くと年齢を重ねるに連れて、男性のデートの誘いが雑になっていくと言っていました。こんな素敵な人を雑に扱うなんて信じられないや。

そして最後のデートでは「私と付き合うなら多分長い時間掛かると思う」と伝えられた。これは気がないことを俺に伝えるのに十分な言葉だった。お断りの言葉にすら気遣いが伺えて、敵わないなぁと思ったのでした。本当に素敵な人だと思ったし、やはり格か住んでいる世界が違うことを実感しました。聞き分けがいい俺は素直に身を引くしかありませんでした。おセンチ。。。

なんか1月からクライマックスで、もう何を書いているのかよくわからなくなってきてるw

そんなおセンチな最中、フォロワーの人妻に友人を紹介されます。やっぱもつべきものは人妻の友達だな!紹介で来てくれ女の子はとてもキレイでかわいかったのを覚えています。一目惚れしたCAのお姉さんに振られたばかりでもちゃんと心がざわつくくらいの女の子だったのを覚えています。何の根拠もないですが「こんな子と付き合えたら毎日幸せだろうな」と思っていました。

結論から書くと、やはり女の子のお眼鏡に叶わかなった。紹介時の会食(4人)と2回目の会食(3人)でピリオド。話しかけた際に壁を感じていたので、話が途切れると会話をどう再開していいか分からなかった。相手の趣味に合わせた話題を振ってみたりしたが、それはそれで媚びた感じがでてしまったかもしれない。

一つ思い残すことがあるとすれば、二人きりでパーソナルなことをしっとりお話する時間があってもよかったのかな、と思いました。ただ、きっと「第一印象(の法則)」で引っかかってなかった感じがしたので、なんだかんだ2回会ってくれただけでも幸せ者ではある。初見でググイッと引きがある男ならすべて上手くいったのだ。もっと強くなりたい…、マイフレンズ、素敵な女の子を紹介してくれてありがとう。チャンスをありがとう。


2月「単身Twitter婚活!」

さて、2月からは単身でのTwitter婚活。素敵に見える方をフォローするも、フォローバックが返ってこないことも多い。またどうやって絡めばいいか分からないので、とりあえずリプライであれこれ交流してみる。

その甲斐あって何人かとデートすることができた。デートは新宿渋谷恵比寿、上野、銀座有楽町日比谷などまあそれっぽいところでお茶やランチ、お酒やディナーをご一緒した。中でも一人、話していてすごく楽しんでくれている子がいたのでお付き合いしたいなと伝えた。

が、結局振られた。「私優柔不断で、ふたばさんのペースに合わせられる気がしない」という回答だった。「俺はペースを合わせられるし、できないことは全部カバーしてあげられる」と伝えても最終的に駄目だった。もう一人別の方にもアプローチされて居たようで、そちらに行ってしまったのだろう。まあしゃーない。こんなこともある。振られるのも3回目なのでだいぶ慣れてきた。泣いてなんかないんだから(´;ω;`)

3月「確定申告!婚活女性はみんな素敵!」

3月は確定申告の期限日。昨年からフリーランスとして稼働していたため、青色申告が必要なのである。経費をモリモリに計上した結果、税金が15万円くらい返ってきたのだが、1ヶ月毎週末潰すくらいなら15万円払ったほうがマシである。2023年分の確定申告は経費計上しようか迷っている。

ここで一つ豆知識。
青色申告で経費を盛ることで税金はかえってくる。直接的な幸せが手に入る。が、不動産ローンをする際に不利になる。確定申告した経費を差っ引いた収入額が「年収」として適用される。つまり、不動産ローンで大きな物件を買いたいなら経費を申請しないほうが良いのだ。だいたい年収の10倍程度までローンが通るのだが、年収500万なら5000万、年収800万なら8000万の不動産ローン申請が通る。都内の新築マンションは下記の通りとてもお高い。プンハ営業曰く、東京は坪単価400万円~700万円以上とのこと。

  • 1LDK(40平米)で5000万円超

  • 2LDK(50平米)で6000万円超

  • 3LDK(60平米)で7000万円超

確定申告は年1回のイベントなので、不動産購入を考えている方は気をつけてくれ。

さて、Twitter婚活もまだまだ続いている。この頃もチラホラとデートを入れている。私が意識していた点は、わざと1回目はふんわりしたお題目で会う様にしていた。Twitter婚活は写真が無い事が多いし、お互い温度感は会ってみるまで確定しないからである。私がフォローした方々は、フォロワーとして一生楽しくお付き合いできることを確信しているし、フォローバックしてくれた女の子もきっとそうだと思う。だが、実際に"会う"となったらお互い話は別なのだ。温度感が確定するまで敢えてふんわりさせて置くことで、お互い次がなくてもなんら失礼ない状況を意識的に目指していました。

実際に会ってみた方々の印象になりますが、総評として見た目はきれいで素敵な方が多かっです。内面のマッチングも合わせた体感の内訳はこんな感じ。

  • めっちゃ付き合いたい:10%

  • お互いOKなら付き合いたい:40%

  • 積極的に行かないが、友達として今後も会いたい:40%

  • やばばばw:10%

Twitter婚活は、基本的にやり取りが面白い方が多く、寛容で、たまに上がる写真の雰囲気みんな美人でした。実際あっても素敵な方が多かったし、ツイートが不安定だったり自分の世界に陥ってるやばそうな人はフォロー外しているので、とても常識的で社会性のある方が多かった印象です。普通に出会いがあれば幸せになれるようなひとばかりでした。

思い残すことが一つあって、この時期に投稿頻度が少なかったり、会話の取っ掛かりがつかめなかった方とはいまだに会えていない方が居ます。会ったことのない婚活垢の方とは、ご飯だけでもしてみたいと実は思っています。明るい時間帯で、やらしくないお店をチョイスするので一緒にお食事どうですか?これって浮気に入りますか?😂

4月「元カノ+1?」

この頃は飲み会での出会いにシフトしたり、マッチングアプリの利用を検討している時期でした。この頃、飲み会で知り合った女の子とデート行ったりしてたんですが僕のタイプじゃなかったりして1,2回遊びに行って終わることが多々ありました。

そんな中、会話が弾んだバツイチ子無しの女の子からアプローチがあり3回デートをして向こうから付き合ってくれと告白された。ときめきは感じていませんでしたが、可能性を模索してOKで返事。翌週一緒にデートするがなんか距離感があったので全然楽しくない。今まで楽しかったのになんで?付き合ったら多少なりともウキウキワクワクするもんじゃない?思い返すと「結婚」だけを目的としてる感じと、本性は出すまい、みたいな印象を女の子から受けていたような気がする。帰宅後に「やっぱ違う、付き合うのなしで」と伝えてお別れする。長文のお気持ちの返ってきたがあまり触れないでおく。

そんなこんなで、何の成果もなくお金が消える日々を過ごしていました。デートは全部おごりなので徒労が続くと精神的にクる。副業収入がなかったら多分くじけていた。婚活は金がかかる。やべえぞ。

5月「婚活回転寿司!俺が寿司ネタだ!」

苦手なマッチングアプリに課金するくらいなら、まずは直接話せる婚活パーティ行ってみようかな、という模索をしていた頃である。

新宿・恵比寿でIBJの婚活パーティに3回ほど参加。いわゆる回転寿司という形式で、1時間のうちに10人程度の女性と4分ずつ顔合わせして良さげな人が居たら専用アプリで「いいね」を送る。これは異性に自分の行為を伝えるサイン。最後に「いいね」や顔合わせした印象をもとにマッチングを希望した4名に投票。お互いマッチング希望を出していたらマッチング!おめでとうございます!会場内で再び相席して連絡先交換。あとはご自由に~解散~みたいなことをするのが回転寿司(婚活パーティ)

婚活回転寿司の成果は以下の通りでした。

  • 1回目は「良いね」が2件、マッチングなし

  • 2回目は「良いね」が4件、マッチングなし

    • 今の彼女と知り合う。マッチはしなかったが連絡先を送り、連絡をもらう。

  • 3回目は「良いね」が6件、第3候補の女の子とマッチング

回を重ねるごとに成績があがっているのがおわかりになるだろうか?振り返りと実践の鬼で、真剣に取り組んでいる姿勢が伺える。

回転寿司(婚活パーティ)を上手くやるためのアドバイスをするとしたら、やはり写真とプロフィールだ。写りがいい写真をメインに、趣味や交友がわかる写真を散りばめる。プロフィールの文章は個性を出すこと。Netflixだけじゃ駄目だ、作品名まで書く。お笑いが好きなら具体的な芸人や行ったライブ公演を書くのだ。回転している4分じゃまともな会話できない。自分だけの4分じゃない、女の子の会話を含めた4分だ。会話は簡潔に、印象づけるように。緊張してますとか不要な情報は言わない。そんなこと話している時間はない。褒めろ!共感しろ!話を引き出せ!常ににこやかに、穏やかな雰囲気を崩すな。テンション上げすぎても引かれるだけだ。プロフと会話の内容は一致させろ!女の子がマッチング希望を出すときに振り返って思い出せる会話とプロフにするのだ!全部できれば「いいね」を稼いで誰かとマッチングできる!俺は3回目でそれを達成した!今カノとは2回目で出会えた!

さて、婚活パーティに参加してみての男性にとって不都合な事実も見えてきた。女の子は暇つぶしできている層が一定いる。体感3割。

  • 「友達とのランチ前に来てます~」とか

  • 「友達と参加してるんですけど、このあとカフェと映画いくんで~」とか

  • 「飲み会前に来てます~」とか

30代の女の子は結構まじめに取り組んでいたが、20代後半~ジャスサーの女の子はまだ余裕があるのか結構軽い。マッチングしたらそのままカフェいく意識はないんか?女性は1000~2000円なのだが、男性の参加費は6000円以上する。飲み会ならせめて腹も膨れるのだが、1時間で10人程度顔合わせするだけ、マッチングしなかったら何もなし。完全にお金をドブに捨てている心持ちである。

またポジティブな傾向も見えた。俺が見ていた範囲では、ちょっと田舎の方からきている女の子ほど真剣に取り組んでいそうだということ。

  • 立川、多摩、三鷹

  • 足立区、葛飾区

あと、川崎や横浜あたりから来ている子は意識がゆるい。俺との相性が悪いだけかもしれないが、残念なことだ。

6月「今カノとデート」

この頃になると友人や不動産営業が開催している飲み会参加に限定していた。5000円程度で2時間飲み放題で10名以上の女の子と知り合えるのだ。参加者の目的は様々なのでアプローチが難しいのだが、少なくとも腹は膨れるし単純に楽しい。

並行して今の彼女とお酒を飲むデートを重ねる。まずは会話することで相手を理解するのがいいと考えているため、俺の場合は食事をメインにした2~3時間のデートになる。がっつり時間拘束するデートは付き合ってからでいいと思っている。

7月「交際START!」

初めての35歳。二度とこない35歳。いつの間にか35歳。今の彼女と交際を始める。実に2年ぶりの彼女である。プレゼントをねだる形で告白する。大いに誤解を招く書き方をしたが、例えば2月なら「バレンタインチョコ欲しいんだけど?」的な言い回しである。省略した書き方ではあるが、もう少し男性がリードする感じで想像してもらえると助かる。

俺の女性のタイプは、顔は強めの知的で高身長爆乳の艶々黒髪ロングのどどすけべざえっちせっくすな女、タレントでいうなら真島なおみがいいのに…

魂の選択を、笑わば笑え!

に、対して彼女は普通の女の子。ただ内面がすごく良かった。とても器用で自分のコントロールが上手く、仕事が大変でもペースを崩さずやり遂げるガッツがあり、他人を攻めたりせず、下手に不安にならず、なんとかすればなんとかなるという楽観を交えた価値観を持っている。いい意味でこだわりもない。そして何より子供が好きで出産に対する意欲も強い。内面が光り輝いている。

そんな彼女は、事務職であるもののパンフレットやウェブのデザインも出来て副業をしていたり、華道や料理教室も通っていて昭和の花嫁修業かな?と思わせるようなあれこれをしておりマルチなスキルを持っている。実際飯も美味い。おうちデートでは必ず一緒に料理している。内面的にここまでタフで色々できる子も少ない気がする。

8月「寝て起きたらまたお仕事めう…」

まだ関係が安定していないと思ったので、特にお付き合いの公表はせず仕事メインの時期になる。この頃は大きめな仕事のリリース時期であり、過酷な労働だった記憶がある。あまり思い出したくない。

めうめう

前職上司から誘いをもらった会社に転職の面談にいく。すんなり通って内定をもらう。10月に現職の給与査定があるので、結果をみてからオファーをもらう約束をして一旦クローズ。

9月「ChatGPTはポンコツ」

付き合い始めてからは基本は仕事と投資にめっぽう時間を使うようになった。遠出をするわけでもなく、毎週末会っては平和な関係を続けている。波が立つような出来事は特になかった。

このころ業務都合でChatGPTを触り始める。GPT4になってからツールの統合が加速して使いやすくなる。GPT4で記事作成したり、DALLE3で画像生成したりする。いわゆるAIは、世界中の膨大なデータを学習してきて、それなりに応対するくらいの知能はあるが生成物の内容に責任がない。「それってあなたの感想ですよね?」「なんかそういうデータあるんですか?」を打ち返せないのだ。

これを世の中ではハルシネーションと呼んでいる。プラグインを使い、確たるデータベースをもとにした情報整理を行わせることでその状況を回避できる。後の10月にはGPT4のツール統合が進み、自分でいろんなデータベースを参照できるようになった。素晴らしい。感想を言う以外の仕事ができるようになったのだ。データを整理整頓するくらいのお仕事ができるようになった。まだまだ小学生程度のレベルだが、今後益々の発展を願っている。

いつの日か自分磨きや婚活についてアドバイスをしてくれるようになって欲しいものだね。

ちなみにGPT4にジョイマンのラップをお願いしてもうまくできなかった。ジョイマン高木は素晴らしい才能の持ち主だと確信した瞬間である。

10月「転職活動!お断りだあああぁぁ!!」

転職活動本格化。4社受けて4社落ちる。マネージャー層の面接は通るが、シニアエンジニアとの面談は落ちる。単純に技術力が不足しているのもあるが

難しいことを難しいまま実現するより、たくさん話して簡単な形にしたほうが絶対にいい!というスタンスなのだが、技術領域を回避しているように見えるのだろうか。日々プライベートも技術触ってるようなギークな技術者にめっぽうウケが悪い。そして俺はそんなエンジニアが嫌いだ。

まあ内定貰えないものはしょうがない。8月に内定をもらっていた前職上司の会社のオファーを確認する。条件を最大限好意的に受け取ってそろばんを弾くがどうあってもオファーを受ける理由が見つからない。一番大きなお断り理由は「希望年収を散々聞いておいて下回ってくるのはなんなんだ?」でした。希望年収出せないなら内定出す前にお断りするか、調整の相談をするか、他の面でなにか譲歩するべきだろう。こちらから提案と交渉もしたが何も譲ってくれなかった。それじゃあ仕方ない・・・!

お断りだあああぁぁ!!
お断りします
謹んでお断り申し上げます

11月「おっきいおっぱいのお姉さん!」

手指や腕脚が何本が多かったり少なかったりするえっちな女の子を生成し始める。月額課金3ドル。プロンプトと呼ばれるAIへの命令を用意するのだが、人間を生成しようとするとめちゃくちゃいろんなパラメータが必要なのだ。ブロンドの髪の女の子を生成しようとしよう。ではポーズは?立ち絵?バストアップ?服は着ている?服の色は?袖の長さは?アクセサリーはつけている?色は?大きさは?つけている箇所は?などなど、真面目に指定しようとするとものすごい数の指定が必要なのだ。

みんなは何種類のパンツやスカートの名称を知っているだろうか?俺はフレアスカートやプリーツスカートくらいしか知らなかった。

そこで、色んな情報を集めた上で規定の項目を選択すればプロンプトが完成する自前のツールを作成した。改良の余地はあるが、オリジナルの女の子を生成するときに役立つ。そのうち生成AIで作ったえっちなグラビア写真集なんかをDLsiteあたりで試しに出版したいと思っている。あとはsuzuriでオリジナルグッズつくったりね。

League of Legends Champion/Ahri
Genshin Impact Shenhe
AI generated drawing

12月「俺達の冒険はこれからだ」

コロナ後、初の海外旅行。行き先は臺北。ちょうどアドベントカレンダーを投稿する12/2は台湾旅行中である。コテコテの観光名所を回ったり、淡水という海辺の街を散策したりする予定だ。夜中にきったない町中華に入って空芯菜炒めと魯肉飯を食べるのが楽しみである。

あと彼女の誕生月。どうお祝いしようかな。
クリスマスも近いし、はてさて。

こうして12月までを振り返ると、自分が工夫と努力したのはもちろんだけど、周りの人に恵まれているなと感じる一年だった。なにか楽しいことをしようという心意気を持った人が多い。このアドベントカレンダーを主催してくれたみなみんを始め、僕の人生を彩ってくれているみんなに感謝を伝えたい。ありがとう。僕も誰かの人生を豊かにできていればいいな。

それでは皆様、12月もご安全に。

最後に

12/3(日)は、𐋉𐊫𐊥𐊥𐊤𐊪さんの「ドバイに移住した話」です!

ドバイと言えば金融、石油、ゴールドの取引ですね!!!噂によると数千万円するスーパーカーが道端に乗り捨てられているって話も聞きます(笑)

ドバイといえば、南アフリカで採掘されたゴールドが99%の純度の純金に精錬されてインゴットになってドバイのゴールド市場に流れてくるそうです。純金にすることであらゆる科学的な追跡ができなくなるため、中には闇ルートの金もあるとか。政府も絶対知ってるわけですが、そんな金を扱うアラブ首長国連邦、したたかで僕は好きです。(NHKスペシャルで知った情報)

西にも東にも同じような距離感で付き合い、小国ながらいまでは重要な位置にいる国の生活は一体どんな日常なんでしょうか!

「ドバイに移住した話」、楽しみですね!明日もお見逃しなく!

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