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正直な気持ち

お久しぶりの更新になってしまいましたが、彼についてなにも触れないのはちょっとおかしいかなあと思ったので自分の思っていることを書こうと思います。自分の思うままに書いたのでまとまっていません。きっとこの記事を読んで、いい思いをしない方も沢山いらっしゃると思います。辛かったり、これはおかしいと思ったら読まないで頂けると嬉しいです。感じ方は一人一人違うと思いますので、ご自分の心を守ることを優先してくださるとありがたいです。


2020年の12月31日をもって、BTOBから正式に脱退することになったいるんちゃん。私はまだまだBTOBのことを好きになったばかりのいわゆる新規にすぎないし、まだまだ彼らについて知らないことはたくさんあると思う。でも悲しいとか悔しいって気持ちは新規だろうと古参だろうと誰だって本当の気持ちだと思います。

これからは彼の作る歌を歌う7人が見れないこと、あの独特な笑い声が聞けないこと、何より彼のアイドルとしてのパフォーマンスが見られなくなってしまったことが本当に悲しい。しばらく立ち直れないかも知れない。正直まだ実感が湧いてない部分もある。多分まだ除隊してないメンバーが帰ってきてから悲しさが今よりももっと押し寄せてくるかも知れない。経験したことがないからわからないけど。

でも私は彼がいなくても、6人でもBTOBを続けようとしてくれているメンバーのことを応援したい。7人じゃないとBTOBじゃない!といっている人の気持ちもとてもわかる。だってそれが今まで当たり前だったから。多くの韓国アイドルが専属契約を更新せずに7年で解散していく中でも、契約更新して、ずっと7人だよと言ってくれたから。そんな彼らが急に6人になってしまうのだから、受け入れられない方だって沢山いると思う。悲しくてやらせない気持ちを持っている人も沢山いるだろう。

でも私はこれからの6人のBTOBを全力で応援したい。でもそれは決して彼がいた7人のBTOBを否定するわけでも、七人派の人を否定するわけでもない。きっとBTOBを守るためには、これが一番良い方法だったのではないかと思っている。アイドルはボランティアではなくビジネスだから。事務所が辞めさせたのではないか、とか、特定のなにかを攻撃するのは少し違うと思う。私たちにできるのは、これからもBTOBを応援すること。きっと今回の騒動でBTOBから離れようと思ったファンも少なくないだろう。それでも私は前を向いていたい。彼らにもっと素晴らしい景色を見て欲しい。これからは花道だけを歩いて欲しい。もう誰もいなくなることがないように願って、応援したい。

そしてもうBTOBではなくなってしまったけれど、いつも素敵な音楽と笑顔を届けてくれていたいるんちゃんの幸せも願っているよ。健康でいてね。


次回からはまた明るい記事を上げて行けたらいいなと思ってます!最近韓国語の勉強を始めたのでその話も後々できたら良いですね💭😂

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