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株式投資 No.41. ー2021年2月の運用状況ー

目次

1.2月の売買の状況と保有株の株価の推移
2.2021年2月の損益結果
3. アメリカ株の状況

1 2月の売買の状況と保有株の株価の推移

1月末に株価が全体的に下落したことと、SBI証券が単位未満株の売買手数料のキャッシュバックキャンペーンを2月末まで延長したことから、東京エレクトロンを10株買い増し。さらに、任天堂も10株購入。ネクソンに続き、2つ目のゲーム株購入。月末の大幅な下落でかなり利益が減ったけど、順調に株価が上昇。

アンリツと中外製薬株価が下落してきたので、利益確定の売却。それぞれ2万円と14万円の利益

1月に続いて2月も月末に大幅な値下がり。
特に、小野薬品については、2月1日に今期の税引前利益を8%上方修正し、過去最高益の予想をさらに上乗せする発表をしたにもかかわらず、その後も株価が上昇することなく、月末の下落で損失が拡大。う〜ん。
他方で、セルソースは少しづつ上昇。3月の第1四半期決算発表に期待。

2. 2021年2月の損益結果

2月までの確定損益は5万4千円のプラス。
保有株の状況は下記の通りで2万円のマイナス。先月に引き続き、月末の株価の下落が痛かった。
 サムティ         200株 損益 ▲21,000円
 ネクソン         100株 損益 ▲4,000円
 小野薬品         200株 損益 ▲49,000円
 ウィルグループ       200株 損益 ▲24,000円
 アドバンテスト      100株 損益 42,000円
 東京エレクトロン      20株 損益 45,000円
 任天堂           10株 損益 17,000円
 サンフロティア不動産   100株 損益 ▲40,000円
 セルソース         30株 損益 13,000円

3.アメリカ株の状況

アメリカ株は、少し臨時収入があったので、クラウドストライク、テスラ、ショッピファイをそれぞれ1、2株ずつ購入。アメリカ株も順調に上昇していましたが月末に下落。700万円を超えていた利益も、678万円で前月比9万円ほどのプラスで終了。下落したこの機会に買い足すか検討。

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