“ひとりもん” でも楽しめる街作り

1.
客単元人数が一人で客単価が高い。

2.
プライバシーに投資をしている。

最近では主夫/主婦層が家族やパパ友/ママ友、
パートやPTAなどの仕事を一切
気にしなくていい時間として
プライバシーが確保された店で
食事などを楽しむことが流行しているようだ。

3.
一見さんであることが前提。
会員制であると排他性が上がりやすい。

4.
メンツが流動的。

良くあることとして時間制限つきでメンツが
入れ換わることが挙げられるが・・・。

5.
コミュニティが人の様相で依存していない。

ひとりもんの中には人見知りが強い人も
多いので有名人であるとかそういった
人の様相でコミュニティが
出来ていないことが求められる。
有名人のことを英語では「ネームド」
と表すので名前でコミュニティを決めていない。
もう少し平易な表現を使うなら
「固有名詞」でコミュニティの様相が決まっていない。

6.
連結会計ではなく個別会計基準で
帳簿会計が取られている。

7.
政治運動などの連帯行動が盛んでない。

8.
オートバイの駐車場が充実している。

オートバイで街の中心まで来て
パークアンドライドで中心では徒歩で行動。

9.
カウンターの席が中心の店が中心。

10.
マッチングや住宅の会社がメインでない。

11.
住宅がメインだとしたら
単身入居者の居住面積が6畳基準で人口動態で変動する。

あるいはベッドタウンが街の中に存在していて街の中に街が二つ存在していて住み分けがなされている。住むところと遊ぶところと学ぶところと働くところが完全に分けられている。

住むところを寝るところと定義したら子育て世代が多いということでコンビニやスーパーマーケット、ドラッグストアが出店するけれど。

コンビニ、スーパーマーケット、ドラッグストアが出店した次にはそれらの店舗に商品などを届けるために物流・配送の拠点が設けられるようになる。

12.
「一人でたくさん取らない!」->「一人からたくさん取る!」
逆説的になるしネガティブな表現ではあるが。

13.
“ターミナル” になっている。

14.
街の財政が固定資産税に依存していない。

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