通信販売市場を凌駕できるもの

通信販売の良いところ

・店員と客が目を見なくても取引が可能(コミュ障⭕️)
・販売に土地などフィジカルが必須でない(スペパ⭕️)
・高くても在庫保証料として買ってもらえる(在庫⭕️)

・確実に欲しいものが欲しい客が利用する(確実⭕️)

・端末と環境があればどこでも注文が可能(場所⭕️)
・代引ならコンビニに行くのが必須でない(足労⭕️)
・クレジットカードも同じく(足労⭕️)

・引きこもりに優しい(引きこもり⭕️)
・外出できない時でも転送が可能(引きこもり⭕️)
・身体的なハンデに優しい(身体ハンデ⭕️)
・社会的な行動にかかるハンデにも優しい(社会的行動ハンデ⭕️)
・“足切り”された人達に優しい(ハンデ⭕️)
・忙しくて買い物に行けない人に優しい(タイパ⭕️)
・遠隔地で買い物行けない人に優しい(ハンデ⭕️)

ハンデがある人達にとことん優しいビジネスモデルだから、これ以上はエースコンバット3というゲームに出てきた「サブリメーション」くらいしかないと思います。今で言ったらメタバースとかVRというものです。

コンビニエンスストアで有名なフランチャイズという制度も跡継ぎがいないとか承継や継承の先が見つからないというハンデを考慮した制度だと思います。
コンビニエンスストアのルーツがアメリカでフランチャイズのルーツもアメリカ(1851年、ミシン製造のシンガー)で通信販売のルーツもアメリカ(1872年、モンゴメリーワード社のメールオーダーでの日用品販売)だとしますと、日本よりアメリカの方が未亡人>シングルマザー、戦災孤児、身寄りのなくなった人たちや戦争で身体的なハンデを負った人達や現代で言うPTSDで社会的行動に対するハンデを負った人達が多かったのでしょう。付則としてアメリカの南北戦争は1861年から1865年です。

そうなると盲人の扱いが課題になると思います。芋を売ったら芋じゃなかったような。点滴打ったら毒だったとか。

通信販売を批判しているのは、20世紀的な商売を志向している人達でしょう。朝6時の電車で朝8時に会社に行ってタイムカードを打ってラジオ体操をして朝9時から営業電話かけて、朝9時から昼12時に家人に子供の面倒と役所の面倒を任せて昼12時から午後1時に昼休みして、午後1時から午後6時か午後9時に会社を出て、午後10時の電車に乗って午後11時に帰宅して、午後12時に寝て午前4か5に起きる人達で、役所と郵便局と銀行は土日やってないから家人に任せて土日は子供をスポーツの練習と試合に連れていって、男の子なら球技で女の子なら接触を伴わない球技か演劇か舞踊で、という。

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