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【不思議な話】信じようと、信じまいと―

1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 23:11:23.78 ID:QEXq96250

信じようと、信じまいと―

ドイツのアイゼナハ地方に生きている館があったという。
入るたびに部屋の位置や廊下の形が変わるのだそうだ。
1972年、大学の調査隊が訪れた際、学生の一人が誤って壁を傷つけてしまった。
すると、大きなさけび声に似た音が館に響き、それ以降不思議な現象はおきなくなったという。

信じようと、信じまいと―


14: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 23:13:50.24 ID:QEXq96250

信じようと、信じまいと―

南アフリカのある地方に、動く人形があるという。
イギリス人記者が、それがあるほこらに行ったところ、突っ立ったままで動こうとしない。
その事を現地人に報告すると彼らは一気に青ざめた。その人形は、座っているはずだと。
記者がそこに戻ると、人形は座ったままで微笑んでいた。

信じようと、信じまいと―


22: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 23:15:20.18 ID:QEXq96250

信じようと、信じまいと―

戦後まもなくの話だ。中国、燕赫村の森林地帯で未確認生物の足跡が発見された。
中国政府の調査隊が調査を行ったが、厳重な監視にもかかわらず、足跡は増えるばかりであった。
1960年代に入って再び本格的に、今回は監視カメラを用いての調査が行われた。
録画テープには驚くべきものが映されていた。上に何もない地面に、ただ足跡だけが歩いていたのだ。

信じようと、信じまいと―


83: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 23:29:55.37 ID:QEXq96250

信じようと、信じまいと―

マルセイユのとある教会には、「悪魔を閉じ込めた箱」があったという。
箱を振ると確かに、カタカタと木の玉のようなものが中に入っているのがわかる。
1988年、アメリカのTV局のレポーターの女がそこに訪れ、牧師に無断で蓋を開けてしまった。
しかし、箱の中には何も見つからなかったという。

信じようと、信じまいと―


45: 名無しさん@おーぷん 15/02/08(日)16:28:05 ID:s8c

信じようと、信じまいと―

エスキモーの民族にはかつて、極限的な極寒の地で生活を行うために、姥捨ての習慣が存在していた。
姥捨てを行う際、フードを頭にかぶせて紐を絞り、完全に顔を覆って視界を塞ぐことで恐怖を減らす作法が取られていたという。
この時着せられる衣類は、現在、我々がパーカーと呼んでいる衣類の源流であり、パーカーに紐が付いている理由の答えである。
なお、世界のファッション業界は、頑なにこの事実をひた隠しにしようと躍起になっているという。

信じようと、信じまいと―


117: 名無しさん@おーぷん 16/04/03(日)07:42:07 ID:u6f

信じようと、信じまいと―

1967年、スウェーデンのヘレン(17)は旅行者のアメリカ人トム(22)と恋に落ち、妊娠した。
トムは怒り狂った父親に猟銃で射殺されてしまったが、宗教上の理由で中絶されなかった。
産まれた男児トーマスが1歳になった頃、ヘレンは寝ている彼にトムの思い出を語っていた。
すると寝ているはずのトーマスの口から「it’s me」(僕だよ)と聞こえたという。

信じようと、信じまいと―

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