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【ブログ】いえばいいのに

いましがたこの記事のタイトルを書こうとした時です
いつも【】と打ってその間に”ブログ”と書き入れているのですが
ブログ と打ったつもりでいたら

ビロギ 

という文字が【】の間にありまして、1人で吹き出してしまいました

こんな事を書こうと思ったんじゃないんですよ皆さん

「こうする人まだいたんだ…」と一瞬あの頃の教室にタイムスリップしたような気持ちになった話です。今回も大した話じゃありません。

お仕事中です、例えばオフィスの一角で
ちょこっとしたほんの何気ないやりとりから、"わっ"とその周辺が連鎖的に盛り上がるあの感じ

読者のみなさまもご経験あるのではないかと思います

その場の空気が少し緩和され、それまでこの空間に気づかないくらいの
だけど確かに緊張があったことを教えてくれるあの瞬間のこと

あの知らない土地に行った時、駅を出たらお馴染みのコーヒーショップがあった時のような安心感が私は好きです

そんなひと時に、お水をさしてくださる方もおりますわな

「ん、ん゛ん゛っ!ん゛ん゛ん゛ん…」

喉にとんでもないなにかしらが棲みついたんでしょうか
ものっすごい咳払いでその場を制圧する強者がいまして

ざわざわ教室を必殺・咳払いで一蹴する担任の先生を彷彿としました
なんだか懐かしいけどちょっとだけいや〜な気持ちになりました

そうは言えども、もちろんお給料をいただいて働いているわけですから緊張感持って真面目に働かなきゃあならないのはもちろん分かります

空気と気持ちを引き締める役割は絶対に必要です

ただ、他にやり方ってないものかな〜と思うんです

名案があって、「じゃあこうしたらいいとおもいます!」という啓発で締めるほど、出来た人間でもございません

ほどよい緊張、ほどよい緩和の中
効率よくいい雰囲気でお仕事ができればそれでいいと思うんですよね

だから、そんな喉を痛めないで
そっとお仕事に戻れるようなひとことでも、ふたことでも

いえばいいのに

と思うんです

私はそんな方が居たとして、注意するでも、陰口を囁くわけでもなく

私はそうしないようにしよう、とまた学ぶことにします、一つまた成長です

共感してくださる方、いらっしゃったらうれしいな
気分を害された方、どうもすみません

明日もお仕事に学校に、家事に遊びに
ほどよくやっていきましょう


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