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noハン会に行ってきたよその2

にやにやが止まらない。

noハン会に参加した方々の報告の熱量と文字数の多さがものすごいことになってる。

一文字一文字から情熱が溢れ出し大洪水を起こしてる。

いつもはクールなしをりさんのnoteですら熱を感じる。

これは初フルマラソンを完走したランナーに似てる。

長期間に渡りきつい練習して初めて42.195kmを走り切った彼らは興奮し泣きじゃくり誰彼構わず語りだす。

それと同様な高揚感と興奮がnoハン会の報告にもあふれてる。

そして初めてフルマラソンを完走したランナーが次にすることは反省と対策だ。

途中で歩いてしまったランナーはどうやってコースを駆け抜けるかを考えるし5時間かかったランナーは走る平均速度を上げる方法を学ぶ。

恐らく今回のnoハン会でもやりたくても出来なかったことや反省点が沢山でてくると思う。

次回の開催に向けて動き始めてるのかもしれない。

だけど

ここだけ年長者目線で「完璧より前進」と言わせてもらいたい。

興奮や高揚感は気持ちの良いものだけどその勢いで物事を進めると大概失敗する。

初完走したランナーも次のレースの目標設定を間違え、カラダが出来てないのにキツい練習を取り入れた結果けがをして走れなくなることが多い。

だから次回開催は今回より少しだけ改善したものを個々の仕事の負担を軽くしてなるべく多くの人に運営に参加してもらった方が良いと思う。

ごめんなさい、あえて冷や水をかけることを書きました。

これがおじさんの仕事だからね(笑)

次回開催に向けて僕に出来ることがあればなんなりとお申し付けください。

年齢性別上下関係なしにやらさせてもらいます。


最後に

2019年8月25日あの場所に参加してた人全員の心臓の電磁波はシンクロしてたに違いない。

あの多幸感あふれるポジティブば空間は間違いなくそうだ。

伝説の第1回noハン会に立ち会わせてもらい大変光栄でした。

2回3回と続けていきましょう。

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