見出し画像

ドーナツとコーヒー

最近ドーナツがマイブームになりつつある。

以前だったら、ドーナツといえばミスタードーナツくらいだったが、今は他にも専門店が増えたり、パン屋でも数種類のドーナツが販売されていたり、生ドーナツという話題の新ジャンルも気になる。

以前から私にとって、ドーナツとは高カロリーの代名詞のようなものだったので、学生中はあまり食べないようにしていた(それなのに他のものをたくさん食べるから今よりだいぶ太っていたのだが…)。

その後年齢を重ねた今は、自然と10代20代ほどの量は食べられなくなり、「お腹が空いたときに おいしい物を 適量食べる」というスタンスになってきたので、そこまで食べたいものを我慢していない。

そこへきて最近のドーナツときたら、安く小腹を満たすようなものではなく、パンとケーキの中間のようなスイーツ的立ち位置になってきたではないか。見た目も様々で魅力的だ。

先日、秋葉原へ行った際に、ヨドバシの1階においしそうなドーナツ屋さんを発見した。JACK IN THE DOUNUTS というお店だ。

4種類購入してみた。

その場で食べ歩きしている客もいたが、私は外で歩き食いをしない。
折角食べるんだもの。人込みの中で飲み物もなしに「ながら食い」なんかしたら勿体ないではないか。

家でお皿に乗せ、挽きたてのコーヒーと合わせて、座って、きちんと味わって食べるのだ。

さて、帰宅後。
パナソニックのコーヒーメーカーで豆からコーヒーを準備する。
4種類のドーナツは全部味わいたい。ということで全部1/4にカットしてクオータードーナツを作る。4つ食べるのに総量としてはドーナツ一つ分だ。フフフ。
ちなみに、チョコファッションは食べる前に暫し冷蔵庫に入れておき、表面のチョコレートの歯ごたえを出しておく。これも大事。

お気に入りのカフェのマグカップは、最初に沸騰したお湯で温めておいてから、出来たコーヒーを注ぐ。

これで完璧だ。


プレーンはふわふわで優しい味。何回でも飽きずにペロっと食べられそう。
チョコファッションはチョコのかかっている部分がサックリした触感。ブラックコーヒーに合う。今回チョイスのベストかもしれない。
クロワッサングレーズド。パンのような感じ。油っぽいかと思ったら全然軽め。
カヌレドーナツ、むっちりして面白い触感。これも好き。

おうちカフェドーナツ、最高。
また他のお店も探して買ってみよう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?