【30・40代向け】キャリアアップのための転職はあり？なし？転職のコツを伝授します

2021年12月24日 15:59

こんにちは！地方転職に強い転職エージェント“ヒューレックス”です！
今回はこんなあなたに贈る記事↓↓↓↓

コロナという大きな社会の変化を受け、リモートワークや時短営業など、働き方が大きく変わった昨今。

実は転職にも大きな変化が見られてきており、30代・40代のミドル層による転職は、キャリアアップが目的であれば好意的に受け入れられるようになりつつあるんです!

今回は30代以上の方が転職を有利に進めるために抑えるべき、転職活動のコツを紹介します！

【この記事のポイント！】
・キャリアアップのために30代・40代の転職はアリ
・30代で転職を成功させるコツ
・40代で転職を成功させるコツ

キャリアアップのために30代・40代の転職はアリ

一般的に、転職活動は年を重ねるごとに厳しさが増すといわれています…。
しかし、転職者が増加している現代では、30代以上の人材を受け入れる会社もたくさんあるんですよ！！

では実際に採用されるためには、どのようなことを心掛ければいいんでしょうか？

30代は前半か後半かによって、転職活動の難易度は変わってきます。そんな30代の転職では、20代が強調しがちな「やる気」以外の何かをアピールすることが超重要！！
特に大切な3つのポイントを紹介します！

社会に出て10年近い年月が経っている30代は、「社会生活で何をしてきたか」を存分にアピールする必要があります。実務経験がある人は即戦力としてみなされ、選考も通りやすいため、実務経験をアピールできそうな職種に絞って求人を探すのはひとつの手！

実務経験は重要ですが、必ずしも業種まで絞り込む必要はないと考えます。異業種であっても、職種が同じであればこれまで培ったスキルを活かせるかもしれません！

たとえば実務経験がものをいう経理職であれば、どの業種でもある程度通用する可能性が高いものです。業種については、少しだけ視野を広げてみると良いかもしれません。

いわゆる「35歳の壁」を迎えると、実務経験のアピールだけでは厳しくなってきます…。30代になると管理職やマネージャーを任せられる機会も増えますので、これまでのリーダー経験やマネジメント力をアピールできると理想的！

また、転職先で活かせそうな資格がある方は、強く強調してみてください！！

転職が厳しくなってくる40代は、30代以上にコツを抑えた転職活動をする必要があります。

40代以上を対象とした幹部候補や管理職の求人は、決して少なくありません。そうでなくても、40代は職場のまとめ役としての役割を期待される年代です。マネージャーや管理職経験がある方は、その経験を書類や面接で十分にアピールしましょう！

また、マネジメント経験がなくても、これまでの新入社員や後輩との指導方法を伝え、自身の潜在能力を伝えるようにしてください！

どんなに立派な職歴や資格があっても、協調性やコミュニケーションスキルがなければ、新しい組織にもなじめません…。

40代ともなれば、スキルだけではなく部下をまとめ、指導していくリーダーシップなど、高い人間性も求められる年代。面接時には、書類だけではわからない、自分の長所を伝えるようにしましょう。面接官に良い印象を持ってもらうためには、身だしなみから話し方まで、入念な対策を行ってください！

40代以上になると30代以上に、転職活動が厳しくなってきます。募集要項の年齢制限に引っかかることもあるでしょう…。給与や福利厚生の条件を高く設定すると募集企業が限られてくるため、ある程度条件を緩く決めて探すことをおすすめします。優先順位をつけて探すと、見極めやすくなります。

現在、転職市場では30歳以上の転職は珍しいものではなくなり、35歳転職限界説も過去のものとなりつつあります。そうは言っても、若手が重宝される日本では、年齢を重ねるほど転職が不利になることに変わりはありません…。一人で転職活動をしても、壁にあたってしまう可能性があります。

そのような方には、転職エージェントの利用がおすすめ！！

適切な求人紹介やアドバイスを行っている転職エージェントを利用することで、転職の成功率を上げられるかもしれません！

ヒューレックスには、30代・40代の人材を募集する優良企業を数多く紹介しています。

さらに、履歴書や職務経歴書の書き方、また面接対策を実績豊富な転職コンサルタントがサポートしますので、年齢によるハンデもカバーされます。

30代・40代からの転職のご相談は、ぜひヒューレックスにお気軽にお問合せください！

この記事の出典元：転職の限界年齢35歳は真実？最近の転職平均年齢と、30代・40代の転職のコツ｜ヒューレックス株式会社

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