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オーラン社員に聞いた!あなたのおもてなしは?

オーランのスピリットに『らしく、もてなせ。』を掲げています。そこで、今回はオーラン社員が実践している、仕事とプライベートでのおもてなしの仕方について聞きました。様々なおもてなし方法が発見することができました。ぜひご覧ください。


オーランのスピリットについてはこちらの記事をご覧ください

おもてなし【仕事編】

全体
・即レス即対応をしている
・ヒアリングを大事にしている
・丁寧かつ迅速な対応をしている
・笑顔で挨拶を忘れずにしている
・感謝の気持ちを具体的に伝える
・文章では明るくやり取りを行っている
・メンタル部分でのサポートを行っている
・作業の手伝い業務の方法などを工夫している
・誰も気付いていない所に気付ける様に見ている
・自分が力になれる範囲で、困っている人の助けになる
・ミスしても不貞腐れず、次の改善点を見つけるようにしている
・入念な準備を心がける(相談を受けるとき、提案するときなど)
・定常作業をミスなくこなし、他のメンバーの作業基盤を整えておく
・細かいところのキャッチアップをし、気が使えるように意識している
・結論から話す。また、質問する時は答えの選択肢を必ず提示している
・自分はわかっていても相手はわかっていないことを前提にして作業している
・確認をきちんと行い、先読み、先回りして何を求められているのかを考えている
・円滑なコミュニケーションを図るため、声を掛けやすい、話しやすいイメージを相手に与えるようにしている
・相手の意見と食い違っても可能な限り相手の意見のメリットを述べ、良い意見と伝えたうえで自分の意見を述べるようにしている
・感情に振り回されず(機嫌が悪くても態度には出さないようにする、愚痴をぶつけることはしない)、分からないことは「分かりません」と素直に伝え次に活かし、品性と成長を心がけている

クライアント先に対しての場合
・クライアント先の意思の汲み取りができるように動く
・クライアント先の社員さんがより気持ちよく仕事ができるように心がけている
・クライアント先から業務の依頼や相談をいただいた際に、仮にそれが対応できないことであっても「それは出来ません」の回答で終わらせず、必ず代替案を考えて提示している

ミーティングの場合
・ホスト・ゲスト問わず5分前には着席できるようにしている
・日程調整を行う際は、先に自分の都合の良い日を3つほど提示している
・テレワークで対面でのコミュニケーションが取れない分、オンラインミーティングでは雑談を混ぜて話すようにしている

その他
・休暇の人宛ての連絡を1つのスレッドにまとめておく
・パッと見てすぐ分かるように、修正した箇所に赤文字や黄色マーカーをつけている
・フロアの整頓や備品の補充、会議室やツールの準備など「名もなき業務」に気づいて、気づかれない間に自分が動くようにしている
・テキストチャットで情報をやり取りする際、画像、動画などを準備して視覚情報で理解できるフォーマットを使用するようにしている

おもてなし【プライベート編】

全体
・常に笑顔でいる
・ひたすら笑わせにかかる
・感謝の気持ちを忘れない
・関わる人達を楽しませる
・興味を持ってその人をよく知る
・困っている人に手を差し伸べる
・相手がして欲しいことをしてあげる
・相手の表情を見ながら会話している
・相手に合わせた話題の提供をしている
・人を呼ぶ時に常に名前で呼ぶようにしている
・相手の良いポイントを見つけて定期的に褒める
・困っていそうな人に声をかけてどう手伝えるかを聞く
・日々の言葉や行動からその人の好みを知ろうとすること
・相手がどうしたらやりやすいかを常に念頭に置いている
・相手に気を遣わせない範囲で、退屈させないような美味しいものや音楽を用意している
・相手のモチベーションになるような誘い方、大袈裟ではなくちょっとした気遣いをしている
・長時間歩いたり、喋り倒した後は必ず「疲れたりしてない?大丈夫?」と聞くようにしている
・盛り上げ役に徹するか聞き手にまわるか、場の雰囲気を読んで臨機応変に立ち回るようにしている
・自分がされたら嫌なことはしないこと、逆にされて嬉しかったことは内容と相手に合わせてしている

友人へ対しての場合
・仲良しな相手こそ最低限の気遣いを絶対に忘れない
・友人に何かをしてもらいたい時は先に友人の頼みを快諾するようにしている
・自分のやりたい事を通す場合もあるが、友人にも大丈夫かどうか確認を取る等、相手の目線に立ってどうしたら相手が喜ぶかを意識して行動している

家族に対しての場合
・家族の洗濯物は必ず表にして畳む・家族へプレゼント、お土産をあげる
・分担以外の家事も気付いたら出来る時にやっておく
・相手の立場や環境を考えて予定を立てるようにしている(相手が親だった場合、相手に近いエリアで会ったり、長居はしないなど)

その他
・当たり前のことだが、お店に入った際に店員さんへ「ご馳走様です」や「ありがとうございます」をなるべく目を見て言うようにしている
・道に迷っている観光客や高い場所にあるものを取れない人の手助けなど、困っている人、助けを求めている人に気づいたら、無視せず自分にできることをしてあげる

オーランのスピリット「らしく、もてなせ。」

おもてなしをすることで変化した事や気づいた事は?

・話がスムーズに進む
・良好な人間関係の構築
・輪が広がる機会が多くあった
・おもてなしはWin Winだと思う
・人との距離が近く感じるようになった
・相手により喜んでもらえるようになった
・コミュニケーションが取りやすくなった
・回り回って自分に良い事が返ってきている
・自分が困った時に助けてくれるようになった
・相手も笑顔になり、自分も嬉しい気持ちになる
・自分に無いものを吸収することができると感じた
・反応が多少遅くなっても信頼に影響することが無い
・誰にでもできる作業を、ミスなくこなすことも重要と気づいた
・ありがとうが増えるため気持ちがいいし、優しい気持ちになれる
・こんな簡単なことで喜んでいただけるならもっと続けようと思った
・意見が通りやすくなる、理解してもらいやすくなることが多くなった
・もっと自分のアイデアで人に楽しんで貰えたらと強く思うようになった
・自分から動けば相手の行動も変わるんだと気づいたし、お礼を言われるのも嬉しい
・周りから感謝されることが増えたり、自分でも行動していて気持ちの良いことが多い
・自分の中では当然と思っていたことが周りから見てすごいことだと評価されたことがある
・自分のことだけでなく、相手のことも考えていることが伝わると、自然と信頼に繋がる気がした
・周りのことの理解が深くなり、何かの問題がある時には落ち着いて解決方法を考えられるようになった
・人をおもてなしすることは自分の心に余裕がないとできないな、と思ったため余裕を持てるようにしたい
・自分の中で状況や情報をしっかり理解して整理できていないと、相手のことを配慮するのがそもそも難しいなという気づきがあった
・「気づいたけど動かない」「言われたから動く」のではなく、「気づく」と「動く」をセットにした言動が自然とできるようになった
・善意はいつか自分に返ってくると信じているため、日々のおもてなし(気配り)が後々自分にとってプラスになるだろうという、ポジティブな気持ちで過ごせている
・おもてなしをすると見返りを求めてしまう気持ちが出てきてしまいがちだけど、やはり感謝されるのは嬉しいため、未来の自分が困ったら絶対助けて貰えると思ってなるべくおもてなしをするようになった

おわりに
今回は、社員に日々心がけているおもてなし方法のアンケートを取りました。おもてなしをすることで相手に喜ばれることはもちろん、自分の気持ちも晴れやかになり人間関係も良好になるという意見が多く出ました。これからも、おもてなしの心を忘れずに努めていきます。

引き続き、オーランの様子を発信していきますのでぜひお楽しみにしていてください。

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