「食パン」であれこれ考える
食べ歩きは好きなのだが…
味覚が敏感なのかと言えば、
そんなことは全くないから悲しいものである。
こんなことを思ったのは、
「食パン」がキッカケだった。
今は落ち着いたように感じるが、
高級食パンがかなりブームだった時期があった。
(今も続いていたら申し訳ない!)
自分も何度か食べたことはあるのだが…
確かに美味しい!
けれども、「何が」美味しいかと言われれば…
説明がとても難しいと思えてしまったのだ。
近所のパン屋さんで買った食パンも、
美味しいのだから…それで満足だなと。
「グルメ」と言われる存在はきっと、
この食パンの違いも分かるんだろうな。
ということは、自分は…
全くもってグルメじゃないし、
そんな域に達することも難しそうだ。
諦めたところで、日々食べているものが
美味しいことに変わりない。
そのことに今日も感謝しようと思うのだった。
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