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【有料級】狩猟系YouTubeが窮地に立たされている現状

おはようございます、よりよりです。
いつもご覧になって頂き、ありがとうございます。
ここではブログ“JIMNY4LIFE.com”とは少し違った視点から記事を書いていきたいと思っていますので、ブログはもちろん
YouTubeも合わせてご覧になって頂くと、より理解が深まることだと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

いわゆる狩猟系YouTubeは、ニッチなジャンルとはいえ、多くの方が配信しています。
その猟法は大きく罠猟と銃猟に分かれます。
YouTubeチャンネル“JIMNY4LIFE”では、メインは猟犬を伴ったイノシシの有害鳥獣駆除活動ですが
くくり罠や箱罠といった罠猟の有害鳥獣駆除の動画も配信しています。

YouTubeで配信されている方であれば、ご存知かと思いますが
2022年8月にYouTubeガイドラインが大幅に改定されました。

実はその前から肌で感じていましたので、ブログにて指摘していましたが、狩猟系YouTubeは大変厳しい状況に追い込まれました。

動画を投稿されていない方はご存知ないかと思いますが、まず動画を投稿したらAIが審査します。
僕がYouTubeに狩猟、有害鳥獣駆除の動画をアップロードすると、高確率でAIによって弾かれます。
その後、再審査リクエストをして人間による審査をしてもらってOK、またはNGとなるわけです。

過去いろんな動画を配信しており僕なりにデータを持っていますが、このnoteでは、その中の一部をご紹介したいと思います。

再審査リクエスト(人間による審査)でもNGとなる可能性が高い描写
・くくり罠に獲物がかかり、外そうと暴れているシーン
・獲物が箱罠に入り、暴れているシーン
・猟銃やナイフによる止め刺しで、イノシシやシカなどがもがいているシーン
・猟犬がイノシシに噛みつき、獲物が暴れているシーン
・流血
・断末魔
など

前述したように、あくまでNGとなる可能性が高いだけであって、必ずNGというわけではありません。
というのも同じような描写でも動画によって判断が変わりますし、チャンネルによっても変わってきます。
実際、僕の動画はNGだったのに、他のチャンネルでは問題ない描写も多々ありますが、僕が感じているところは
チャンネル登録者数が多いほど、NGとなる可能性が高いということです。
その理由として多くの方の目に止まるということなんですが、この“多くの目”
というのがポイントなんです。

いろんな方の目に止まることで、賛否両論が沸き起こり、YouTube運営側も対処しなければならないといったところです。

ということで、今現在、狩猟系YouTubeは大変厳しい状況に追い込まれているのですが、一人でも多くの方に狩猟、特に有害鳥獣駆除を認知してもらうために細々とYouTubeをはじめ、ブログフェイスブックインスタツイッター
そしてこのnoteでも情報配信していきたいと思っていますので、ぜひフォローよろしくお願いします。

また有料記事「目からウロコの猟犬の育て方」も大変好評頂いています。

いわゆる専門書となりますので高価格帯ではありますが、非常に濃い内容になっており、猟犬(和犬)がこの1記事で全て完結できます。
価格が見合わなければ返金対応も受け付けていますので、ぜひ目次と無料エリアだけでも構いませんので、ご覧になって下さい。

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