インスタライブ集客のノウハウはインスタ以外にある
結論から先にお伝えすると、こちらです！
なぜなら、どんなに素敵なデザインのテンプレートを作ってもそれを届けるシナリオライティングと、それをどう伝えるかで結果が変わってしまうからです。
即効性があるのはインスタライブで距離を縮め、LINE登録をしていただきリストを取る方法です。その時に大事なのが、飽きさせない工夫です。
そのために必要なのは、こちらです。
これが、聞いていて１番分かりやすい話し方です。インスタライブの場合は、ユーザーは結論を知りたいので特に有効的です。
そして、同じく重要なのがこちらです。
アナウンサーのように話さなくても良いのですが、何よりも伝える技術が重要です。
人はそもそも言いたいことの80%しか伝えていないというところから、コミュニケーションは始まっています。
コミュニケーションは受け手が決めるので、相手が聞いていないと言ったら、自分の伝え方が悪いのでどうやったら伝わるかというところで改善できますね。
だからこそ、伝えるためには最低７回言わないと駄目なのです。
コミュニケーションは伝わらないという前提なので、分かりやすく、丁寧に伝える努力が必要です。以前の私の部下には、自分のやりたい事をするには、言い方、場所を変えて、何回も言うことが唯一の方法だと、話していたこともあります。
伝えたいことの20%位しか人には伝わっていないのです。
コミュニケーションが苦手ですという方もいらっしゃるかもしれませんが、文字で伝える方法やライブが苦手だったら、撮り直しができる録画にするなどいくらでもやり方はあります。
しかし、私が実践して思うことはライブは慣れだということです！
元々は会議で発言ができなかったり、発言できても声が途中で出なくなったり、最初の100日連続ライブは視聴者ゼロだったり、そんな所からスタートしています。
100日連続ライブ、実は最初は1週間のつもりでした。1週間続いたので、次の1週間は私と何か継続しましょうと企画を立てました。
そしてその次の3週間は、人は21日間で習慣化されるというのでやってみたところ、ライブが楽しくて息を吸うようにできるようになっていきました。
そして42日間続けると、新しい才能が開花すると言われて挑戦してみたところ、今まで通らないと思っていた自分の声が朝の目覚めに良いと言われ、嫌いだった声とライブが好きになったという経緯があります。
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そもそも私が人前で話せるようになったのは、楽天に入社した30歳を過ぎてからでした。楽天は頑張りを評価してくれるので１年足らずして部長、部門長になりましたが、お役目として朝礼で気の利いた話をしないといけませんでした。
それを毎日繰り返して行き着いたのが、PREP話法でした。インスタの投稿にも応用できますよ。
普段、人に伝えることができているのでベースはできている訳ですよね。だから、人前で話すことは特別ではないというメンタル含め、慣れだと思います。
そしてライブは人柄が出るので、一気に距離を縮めることができます。人柄はトラブルがあった時など、ちょっとした所にも出ますので、嘘がつけないですね。
それでは、今日のまとめです。
インスタライブ集客では、良いシナリオを最も伝わりやすい方法で伝えるから、少ないリストでも効果が最大化できます。売り上げはリストの数ではなく、伝え方とリストの質です。
それには、シナリオとパブリックスピーキングの２つが重要です。
あとは、服装や置いてあるもの（絵や本）、ライティングなどで見え方が違うので、ここまでこだわることです。
（実は、リングライトは真っ正面に置いてはいけないんですよ）
ちなみに、インスタ投稿でのテンプレはプロにオーダーして、シナリオと伝える練習をするのがおすすめです。投稿など自分がやらなくても良い所は、代行をお願いすると価値を最大化できるし、加速できます。
お金を節約するために、自分の時間を使う人は失敗します！
自分が本来やるべきことに集中する人が、最終的には勝っていますよ！
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