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〜訪問介護〜 外国人材のヘルパー採用?

こんにちは!Humwellです!

今回は訪問介護事業所における人材不足と、介護報酬の改定によって大きな変動を求められている中で、新たなニュースを見たので記載にさせていただきました。

それは「外国人採用」の内容です!

入所型の施設では大きな人材不足により「外国人採用」を進めています。
介護の技術を日本で学ぶ外国籍を受け入れるため、労働体制を整えるというお話はかなり多く聞くことがありました。しかし、文化の違いや言葉の違いにより環境整備を進めることは難しいといった課題も多くありました。

そのような課題がある中で、厚生労働省は訪問介護への従事を求める対象を拡大する方針を発表したようです。

入所施設では複数名の職員が周囲にいるため、トラブルがあったとしても迅速で的確な対応が可能ですが、私が知る限り訪問介護のヘルパーさんは一人でサービス提供をしているので、基本的には自己完結のスキルを求められてると思います。

〜そのような状況で様々な課題があるのに、外国人の採用ができるのか?〜
このような点で動向に興味関心がありました。

あるニュースによると「受け入れが難しい」と回答した事業所が60%となり。
その他は一部のサービスであれば検討ができるという内容でした。
難しい内容としては、
・言語の違い
・文化の違い
・ヘルパーへのサポートができない
といった回答が多いようです。

訪問・入所の介護施設では人材が足りないという状況で、さらに育成やサポートが必要な環境を整備していかないといけない状況が続いているように見受けられます。

国、市区町村、事業所単位で様々な動向や成功事例も多くあると思います。
今後もこの動向に関心を持っていきたいと思いました。

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