「新海誠が好きだった元カレ」がいた人々にインタビューしてみた
きっかけは、三宅香帆さんのツイートでした。
「新海誠が好きだった元彼」を調べることは、新海作品好きである男性の特徴を理解するのにも役立ちます。そう、つまりは我々の当事者研究です。
今回は、「新海誠が好きだった元カレ」がいた人をTwitterで募集し、協力して頂いた方々に9の質問をさせて頂きました。まずは、ご協力頂いた10名の方に感謝申し上げます。それでは早速見ていきましょう。
Q1.どのような人物だったか、性格など、恋人の印象を伺いたいです。
夢見がちで自分のことを実際より一段高く評価するタイプの印象
頭のキレる好青年の皮を被ったモラ男 付き合ってから本性を表した
優しい、物腰が穏やか、能力は高いのに自己肯定感が低い、感傷的、恋愛に関してロマンチストで若干酔っている
文芸を愛する医学生。誰もが認める好青年。愛とは、善く生きるとは、人命を救うとは何か、そんなことばかりを考えていた。大正期の書生のよう。考え方、価値観も非常に保守的だった。エリート意識、自意識過剰な面も。 性格は社交的で、特に年上の方々との交流を多く持っていた。 けれども、根底は自己肯定感が低く、自分は理解されない/他者に受け入れられない人間なのでは、との不安感が強かったように見える(自分が誰かの役に立つうちは、存在していることを許されるだろう、というような)。 恋人としては、言葉を尽くして自らの思いを語り、常にエスコートしてくれる、一途な人。 自分の言葉で心境を話してくれるところに、深い信頼を置いていた。
やや過保護気味に親(特に母親)に愛されて育ったおぼっちゃまタイプ。成績は良いが運動は苦手寄りでやや内気。理系だが読書好き(と言っているが本を読んでいるところはあまり見たことがない)。自分に自信がないわりにプライドだけは高め。極度の面倒くさがりで、部屋は基本汚い。家事もあまりしない。基本的には物腰柔らかで争いを好まないが、一度敵とみなした相手に対しては引くほど冷たい。身内には優しい。アニメやゲームを好む所謂「オタク」で、結構キツめのオタク仕草をしがちだが、顔がそこそこ良く可愛らしい雰囲気なので、異性も含めて周りに本気で引かれることはあまりない(本人にもその自覚あり)。向こうにとっては私が初めての彼女で別れてから現在に至るまで次の彼女はできていない様子。
絵に描いたような「オタク」でした。中肉中背で眼鏡かけており、電車が好き(撮り鉄)で早口で声が高いのが特徴です。 見た目の雰囲気はワールドトリガーの眼鏡の主人公に似てます。 一途な自分に憧れている様子はありましたが、一方で「浮気したい」「彼女を嫉妬させたい」という願望が言動の端々から滲み出ていました。 ガジェット系にはすこぶる詳しく、安くスマホを買う方法や、逆にシステムの隙をついてキャッシュバックで利益を得る方法などに熟知していました。また、それらの方法を知らない一般人のことは、私を含めて「情弱」とバカにしていました。私の前でカッコつけたかったのか、店員さんに対して横柄でタメ口なところもありました。 異性に対して夢見がちな印象もあり、今思えば彼の中の私は「私」という個人ではなく、彼の中の「先輩」像を投影した姿に過ぎなかったように思えます。 私の発言に対して「本当に先輩って〇〇ですよねw」みたいなことをよく言っていたのですが、その内容が現実と私とはズレていることが多々ありました。現実の人間に対する解像度が低いような印象でした。 話していて印象的だったのが、一人称を全く使わなかったことです。彼は「僕、俺、私」などの一人称を会話の中で一度も使ったことがありませんでした。自分の話をする時は主語が全くない状態から始まるので、時々何の話をしているのかがよくわからなくなりました。
Q2.出会った経緯を伺いたいです。
とある文化的な集まりにて。私は高校三年生、彼は大学二年生の夏休み。別れ際、ぜひ読んでみてほしいと紹介された本の感想を後日送ったところ(集まりに参加した複数人にてLINEグループを作っていた)、遣り取りが続いて、秋頃に告白された。 お互いに地方都市に住んでいたので、初デートはクリスマス。博物館にて。
大学のサークル。最初はあまり話す機会もなかったが、周りから「○○(元彼)は××(私)推しらしい」という噂を聞いたり軽くイジられたりしているうちに親しくなった。私の見た目と雰囲気が好きだったらしい。
大学時代のボランティア もともと同じ学部の同級生だったが、たまたま同じボランティアに参加していたことがきっかけで仲良くなった。
高校の同級生で同じ部活だった
Twitter。アニメや喫茶めぐりなどの共通の趣味があった。
マッチングアプリ(ペアーズ)
部活で出会いました。彼は1歳年下の後輩でした。
オタクに対する風当たりが強かった当時、彼は自己紹介の時にオタクイジりをされており、そういうイジりが嫌いだった私は彼を助けるべくその場に介入し、強制的に終わらせました。
この日は普通につつがなく終わったのですが、翌日以降、彼のつきまとい(アプローチ)が始まりました。
私は授業が終わると部室に行き、何の活動をするでもなくマリカーしたりポケモンしたり漫画を読んだりお菓子を食べたりしてダラダラするのが日課でした。
そろそろ帰ろうかな、と思って支度をしていると、彼もタイミングを合わせて帰る準備をするようになりました。
帰宅途中、彼は最初私の3mくらい後ろを歩いていたのですが、日が経つにつれてどんどん距離が近づいてくるのを感じました。
最終的には週ニくらいで「偶然ですね」と話しかけられるようになり、帰りの電車もルートがほぼ一緒だったので隣に座られるようになりました。(あきらかに着いてきているのに毎回偶然を装う姿はかなり笑えました)
友達と一緒に帰っている時は話しかけられないため「〇〇、今日は私と一緒に帰ろ!」と段々と友達が守ってくれるようになりました。
彼のことは正直気持ち悪く思っていましたが、自分が人気者になったような感覚もあり、それに心地良さも感じていました。
そんなこんなでその年の冬、彼に屋上に呼び出されて告白(?)されました。
屋上に呼び出しておきながら一向に本題を切り出し始める気配がなく、モジモジするばかりだったので私の方から「結局なんの用なん?言わないともう寒いし帰るけど」と焚き付けたところ「先輩のことが…好き…かもしれないです。」と言われました。
『かも』ってなんだよハッキリしろや…と苛ついた私は普通に冷たく断ってその場を後にしました。(その頃私は友達のことが好きだったので、普通に断るつもりではいました)
その後も数年間、彼は私に誕プレやクリスマスプレゼントを欠かしたことはありませんでした。初音ミクの自作曲が送られてきたり、自分で書いた私との夢小説みたいなものが送られてきた時は真面目にドン引きしましたが、あまり人に好かれた経験もなかった私は気持ち悪さ半分、嬉しさ半分で受け取っていました。
(拙くても初音ミクで曲作れるのは普通にすごいなとも思ってました)
3年後、ずっと片思いしていた友達に恋人ができました。私は友達のことを誰よりも知っている自負がありましたが、その友達が恋人の前で見せる笑顔は私と一緒の時とは全く違う顔で、雷に撃たれたようなショックがありました。(NTRの感覚にかなり近いです) それを見た私は「友達に恋しても幸せになれないんだ」「友達と同じ『恋人持ち』という土俵に上がりたい」と思うようになり、後輩の彼のことを思い出しました。 私は本当に不誠実で最低な人間だったと思います。 彼のことは人間的には気が合わないと思っていましたし、好きではありませんでした。(むしろ少し嫌いでした) でも、「私のことが好き」というところは大好きでしたし、何よりも友達と「恋人」の話題で盛り上がりたい気持ちがありました。 彼を適当なお店に呼び出して私から「付き合っちゃおうか」と提案し、彼とのお付き合いが始まったのでした。
Q3.別れた際は、どちらから別れを切り出しましたか。
自分から:60%
相手から:40%
(無回答含む)
Q4.別れた際、送られてきたLINEの文字数について伺いたいです。
LINEを使用していない時代でした。
覚えていないが、長文ではない
どちらとも会って別れ話をした
電話で別れて全ての連絡手段を即ブロックしたため特に文面でのやり取りはありませんでした。 電話番号だけブロるのを忘れていたため、別れた後にSMS経由でロミオメールが来たことはありました。ロミオメールは2スクロール分くらいある長文でした
三度にわたり、自分から別れを切り出しているが、最終的には「今までありがとう。楽しかった。お元気で。」程度の文字数だったと思う。
十行ほどの便箋に、十一枚。長々とした謝罪が綴られていた。 (郵送ではなく、LINEの画像にて送られて、私からの返信を待たずにブロックされた。しかし、メールアドレスも知っていたので、その後の遣り取りはメールにて行っていた)
Q5.別れ際のシチュエーションついて伺いたいです。どのような別れ方でしたか。
私の人間性が気にくわなかったようで、理詰めで否定してからLINEで別れを告げられた
理由は向こうの浮気。向こうに別れるつもりはなかったようなので、友人に同席してもらい、居酒屋で別れ話。なぜか元カノ(?)の話をされた。
デートは二ヶ月に一度、2〜3泊の旅行をしていたのだが、その旅行の一泊目の夜に。1日目の旅程はいつも通り、楽しく過ごしていたというのに、何の前触れもなく、「大切な話がある、会うのは今回で最後にしたい」と。 理由は家の都合(付き合い続けても、私とは結婚できない)。
遠距離だったので相手の住む寮まで行き別れ話をした。相手が先に泣き出し、別れても友人でいたいとか最後に手を繋ぎたいと言っていた
いつも通り新宿でショッピングデートをした後、落ち着いて話せる場所に移動して別れを切り出された。 理由は「一緒に楽しめることが少ないから(趣味が合わない)。お前といるより他の人とに遊んだりしたほうが楽しい。 結婚はできるけど彼女じゃない。」 1時間半ほど泣いて嫌がったが、決意が固く諦めた。
自分が相手に対し恋愛感情がなくなったため別れを切り出したが、別れたくないと言われ、情に流されて(3年以上の付き合い)、それから半年ほど付き合い続けた。やはり相手の時間を自分が無駄にしていると考え、別れた。関係が良かった頃は毎日電話をしていたが、終盤はLINEで挨拶を交わす程度になり、別れのやり取りもLINEで完結した。
彼とはTwitterを相互フォローしていたのですが、返信欄をよく見てみると浮気を企てたい旨などが書いてあり、性に奔放なことで有名な同級生と会う約束を取り付けていたのを発見しました。 前々から「〇〇って女の子と最近仲良くてさーw」みたいな自慢をされていたので、もうそろそろ潮時かなとは思っていました。 私は彼の「私だけを好きなところ」がだけが好きだったので、そうでない彼とは付き合えません。これを決定的な証拠として別れようと決心しました。 その日を待って電話で凸し「何があったか全部知ってる」とカマかけしたところ、全部ゲロったのでその場で持てる限りの罵詈雑言を吐いて別れました。「キスしかしてない」「許してくれ」等言われましたが、以前から「命の別状がない状態での粘膜接種は浮気である」「浮気行為が確認された場合即時別れることとする」伝えた上での行動だっため却下しました。浮気相手の同級生からも言質を取りました。 今までもらったプレゼントは全て段ボール箱に詰めて彼の実家に送りつけました。
順調に付き合っている間(約1年半)は日常的に相手からの率直な愛情表現があったが、最後の方は分かりやすく冷めていた。逆に私は時間をかけて好きになっていくタイプなので、向こうが冷めているのはうっすら感じつつも別れたくないなーと思っていた。相手が冷めている件については2人で何度か話し合いもして、「嫌いになったわけではないので別れようとは思わない」と言われていた。私はまた愛情の波が来るよう頑張ろうと思っていたが、相手の態度があまりにも冷たすぎて心が折れ、別れることにした。 とあっさり書いているが、実際のところは、 私「別れたいんなら別れたいって言ってほしい」 →相手「じゃあ別れよう」 →私「じゃあって何?!主体性ないわけ?!私は別れたくないってずっと自分の意思伝えてるのに」 みたいなクソめんどくさい問答を何回もやってます。今思えばさっさと別れたらいいのにって感じです。最後はもういい分かった、どう頑張っても愛情を取り戻すことはできなさそうだしこれ以上頑張れない、疲れた……って感じで終わりになりました。 ちなみに別れて約1年後に偶然会って「やっぱり好きかも」「より戻したい」と言われたためリハビリと様子見がてらに月2〜3回は会うようになったが、約半年でまた冷たい態度になったため距離を置き、その後こちらに恋人ができて自然消滅(?)した。
Q6.別れた後、何らかのコンタクトはございましたか。
あった:100%
Q7.新海誠及び新海作品について、どのようなことを語っておられましたか。
体験したことはないけれど『秒速』の主人公の気持ちがよくわかると言っており、一緒に鑑賞した際泣いていた。物語として美しいと言っていた。
映像が綺麗(特に水の描写)。繊細。『言の葉の庭』のユキノ先生に憧れを抱いている。(同じような体験の有無を問わず、感情面で)登場人物に共感しやすく、すれ違い等の場面も多いため、切ない気持ちになる。
とにかく切なくて尊い作品だということを言っていたと思います。絶対見るべきと言われましたが、機会を逃し今もまだ見れていません。
・音楽(曲)と合っている。 ・風景の描写が好き ・「言の葉の庭」が好きで、雨の日の新宿御苑に行きたい
「秒速(5センチメートル)見ると鬱になる」「言の葉(の庭)のユキノ先生がクソ性癖で辛い」みたいなことを言っていたのは覚えています。あと天気の子は一緒に映画館で観て、いたく感動したようでした。「俺これちょっと語ってもいい?」と言って、世界vs恋人の選択に迫られて恋人を取っても世界は何だかんだで2人のことを意に介さず回っていくんだ、セカイ系の真髄だ、みたいなことを話していた気がしますが正直あまり覚えていないです(すみません)
別れ話から4年ほど経ったころ。久しぶりに会ったときに、『秒速5センチメートル』を初めて見たとの話になった。初恋の女の子と離れ離れになるストーリー、いつまでもその子を思い続ける、ヒロインの名前(私の名前と通ずる)。感情移入して、泣いてしまったと。 私とのことは美しい思い出、これを胸にこれからも生きていける。もし、余命1ヶ月と宣告されたなら、側に居てほしいと思う相手は私だろう。例え、私がこの先他の人と結婚したとしても、会いたい。というようなことを言っていた。 私としては、お互いに愛し合っているのなら、添い遂げられるように行動すべきだと、具体的な計画と共に伝えたが、彼に現実を変える(家から逃げる)つもりはないらしかった。 思い出を大事にするのは結構だが、未来の大切な思い出になりうる今を勝ち取ろうとはしないのだなぁと思い、それからは、彼と共にある人生を望まなくなった。 未だに彼を愛おしくは思うが、恋人への親愛ではなく、知人への親しみとして。今となっては、「美しい風景」を見つけても、その感動を彼と共有したいと思わない。新たな恋人もいる。 また新海作品は『君の名は』を観たのみで、なんとなく過去作品を観る気にはなれていない。
新海誠作品については「神」「本当にすごい作品」「共感する」などの言葉でべた褒めでした。 秒速がああでこうで…でも言の葉がああで…と何度も良さを説明された覚えがあります。具体的な中身は忘れてしまいました。 「先輩みたいな人が出てくるんですよ」と言われたのは覚えてます。(変な投影してるんだろうなという気配は感じ取っていました) 私自身は「君の名は」しか見たことがありません。他の作品は見てしまうと彼を思い出しそうな気がして、なんとなく見れずにいます。
Q8.その方が新海誠以外に好きだと言及していた作品/作者があれば伺いたいです。
【作品】
『愛と認識との出発』
『風立ちぬ』
『陽だまりの彼女』
『君の膵臓をたべたい』
『とらドラ!』
『五等分の花嫁』
『アマガミ』
『CLANNAD』
『AIR』
『メイドインアビス』
『氷菓』
【作者】
村上春樹
西尾維新
乙一
Q9.その恋人の方に関して、最も印象に残っているエピソードを教えてください。
部活ではみんなで海に行ったり、花火大会にいったり、いろんなことをして集団で遊んでいたのですが、その中で彼はいつも一人で浮いていたのが印象的でした。会話の輪にも入れず、入ったら邪険にされて(黙ってろとか言われる)、先輩達からは荷物持ち等でパシられてるのにここにいて楽しいのかな?とは常に疑問に思ってました。 あとは学生時代に付きまとわれていた時の話です。 私の最寄り駅が彼の乗り換え駅だったため、友達と一緒に帰った時も、私が降車すると最寄り駅で「偶然ですね」と声をかけられることがありました。 私はそれが嫌で彼と同じ電車に乗りたくなかったので友達と一緒に電車を見送ったところ、数10m先にいた彼も同じく電車を見送っていたことが確認できました。 なので次は一度電車に乗り、扉が閉まる前にまた出てみたところ、彼の姿が消えていることが確認できました。 要するに、彼は確実に私と一緒の電車に乗れるように、私たちが乗車するのを見てから乗車していたのです。 普通にめっちゃ怖かったのですが「こんなんでよくもまあ『偶然ですね』って言えるよな」とかなり笑えました。(友達は本気で怒ってました)
別れて1~2週間後に、彼の部屋に置いていた荷物を返してもらうためにご飯に行った。 その後カラオケに行き普通に歌っていたが、最後に私が一番好きだと言っていた曲(恋人への想いが詰まった曲)を二人で歌おうと言われ歌うことに。 最後のサビの私が一番好きな歌詞の部分(付き合っているときに歌詞の内容がその彼に当てはまるんだ~と伝えていた。)で私一人で歌わされたことにより、彼への想いが高まり号泣。 彼は泣く私を抱き締め、キスをしてきました。更に泣く私。 が、復縁することもなく… その後一度だけ会ったり、たまにLINEしていましたがバレンタインチョコを渡したい旨を伝えるも受け取れないと言われて、その後連絡を取ることもなくなりました。
私たちは遠距離恋愛だったため、連絡は2〜3日に一度、千文字弱の交換日記形式でとっていた。 お互いに詩歌が好きなので、題材になりそうな美しい風景を見たことや、自作を綴ったり、著名作品で好きなものを紹介し合ったり、とても文化的な交流があった。この交流は、おそらく今後、他の誰かとは得られないものだと思う。 (私は当時、万葉歌が好きだったので、万葉調の短歌も送っていた。今回、新海作品を調べていたら、『言の葉の庭』は万葉歌がキーアイテムと知った。そういえば、東京で会ったとき、新宿御苑に連れて行かれたなぁ……と)
別れた翌年の春、私の住む所にやってきて告白されたこと。また断った際には私の幸せを願うようなキザなことを言っていたが、SNSで非常に荒れていたこと
別れ話の時「もう恋愛ブーム冷めた」と言われたこと。結局恋に恋してただけで、一番都合良かったのが私だったんだろうなーと虚しくなった。恋愛の一番楽しいところを味わったあとは用なしと(これは直接言われたわけではなく、憶測)。
実は、現役で新海誠好きの恋人と付き合っている方にもお話を伺えたので、それはまたの機会に。読んでいただきありがとうございました。
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