茉叶賞いただきました【鶴亀杯】
またまた、嬉しいことがあったのです🤭
なんと、もうひとつ「勝手に賞」をいただいてしまいました。
今度は、【茉叶賞】です。
今回も短歌で、「マティスのジャズ」と、
【夏祓静かに佇む菓子司 残り三箱をそっと手に取る】
でした。
夏越の大祓の帰り道に、「水無月」というお菓子を買い求めた時のことを詠んだものです。
あの日から、もうひと月が過ぎたのですね。あっという間に七月が過ぎ去りました。
今回の【鶴亀杯】では、応募した歌、三首全てに勝手に賞をいただけるという快挙でした。こんなことがあるなんて。
短歌は、季語を気にしなくていい点と、やっぱり字数が多い分だけ、伝わりやすいのかなあ?
俳句は、季語を入れて、決められた文字数で表現するために色々捏ねくり回しているうちに意味が遠のいたり、わかりにくくしてしまっているのかな……?
そんなことを、つらつらと考えています。
「言葉」は、やっぱり伝えるためのツールなので、上手に使えるように、まだまだ勉強していこうと思います。
茉叶さん、2022年の夏のいい想い出が出来ました。
ありがとうございました😊
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