見出し画像

梅酒の梅で甘露煮

作った!!

ようやく砂糖を買ってきて、つくることができました。

「食べたい」という意欲は、行動力につながる。すごい。ただ食い意地が張っているだけとも言えるけど。

画像1

梅酒からあげた梅をそのまますぐに使うことができるので、手間もほとんどかかりません。

前回の記事で紹介しましたが、作り方を再度のせておきます。

梅酒を漬けたことがある方はご存じだと思うけれど、ホワイトリカーに、いろんなものを吸い取られてしまった梅は、なんというかこう……しわしわに身が薄くなる。

それが、

シワになって小さくなっていた梅も水気を含んで大きく戻ります。

と、書かれていたのですが。


十年くらい浸かったままだった梅でも、ふっくらよみがえった!!

画像2

すごい。

ただ、よみがえった梅はとても柔らかいので、煮ながら破いてしまわないように注意が必要です。特に、最初の沸騰あとにお湯の中で梅を返すとき。割り箸で挟んだら、いくつか破けました。

味には関係ないと思いますが、やはり外見が少々悪くなりますので。

そのあと砂糖を入れて煮含めて、冷ましていただくのですが、当然、煮上がった時点で食べた。

温かい状態でも、十分美味しい❤️

種に近い部分は、アルコール分を強く感じましたが、温かいせいかも知れません。

冷蔵庫でしっかり冷やしたあとのお味は、本日、車を運転する用事が全てすんでから、確認したいと思います。

酔った感じはしなかったけど、あのアルコール分がそのままだとしたら、万が一おまわりさんに見つかったら、怒られる気がするので。

……早く今日の仕事終わらないかなー……。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?