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オール学習院の集い

昨日は久しぶりに母校へ。OBOGで作る集いというかお祭りというか、そんな感じの催しです。実に4年ぶりの開催で、もう本当にみんな待ち望んでいたような、もはや訪れないんじゃないかとまで思っていた、こういう催しが復活出来たのは嬉しいですね。

落研仲間と騒いでいるだけで、当時に戻れるし、落語家になった僕はいまだにその延長線上の与太郎人生を歩んでいるというのを再認識しました。

2003年に入学して5月に人生で初めて落語をやったわけですが。それから20年。噺家になって16年。あっという間ですね。

この4月からは大学も今まで通りに出入りが出来るようになったので、落研にも少しお手伝いが出来るかなと思っています。

部室に飾ってある額
この文句は素人が考えたとは思えないくらい響きます
部室の本棚
僕の本が加わってました
落研の宮様こと喜多八師匠
僕が現役の頃、部室にたまに来ては「ちょっと30分使わしてくれ」って一人で稽古されてましたね。師匠、落研は令和の時代も続いてますよ。

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