「お前には無理だ」そんな言葉に耳を貸さないで下さい ってセリフに大きく頷きました


ドラマの中で高校生に向けて言われたこの言葉が私の中で
そう!それ!ってなりました

こう書くと私自身が若者なのかと思われるかもしれないですが
ビートルズが初来日した年に産まれた
アラ還のおばちゃんです
すみません 笑

ドラマではこの後
あなた自身が夢中になって好きな事に
熱中した時間は人生の中で
決して無駄にはならない  と続きます
そう!
まさにそれ!

田舎に住んでるとね
地元から出ない子
あるいは親が地元にいる事を強く望む
こういうパターンが多いのですよ

自分の人生なのに
自分で決められないって何?
おばちゃんは凄くもったいないなあと
思ってしまいます

何をやりたいのか
自分には何が向いてるかわからない
って話を聞くと
私としてはそれがもうわからないのですよ
何かしら興味のあること
大好きな事が人生の中で必ずあった私には
理解できないので
ここで止まってる人の事は
置いておきますね
ごめんね
わかんないから

私は自分のやりたい事を親に言う事が
すごく嫌で状況を全て整えてその後
こうする事にしたから!
と事後報告ばかりしていました
それは親がまさに
自分がルールの人間だっから

会社員を辞めて舞台俳優を目指したときも
結婚を決めて遠くに嫁いだときも
すべて事後報告でした

私の人生
私が決める事に親の許可なんていらない
というのが私の真ん中にあるからです

こう書くと傲慢さハンパないですねー
でもね20代なんて特に
こんな勢いでいいんですよ
前に進む事に心配なんていらないんです
もちろんそのために
目一杯アンテナはって情報集めて
どうすればいいか徹底的に考え悩みます
そのうえで実現するために行動するんです

これってホントにやりたい事だから
できる事なんです

こういうことができるのよ
10代20代って!

もうすぐ春です
新しい生活をはじめる人達に
おばちゃんからチカラいっぱいの
エールを送ります
大丈夫!前を向いてしっかり進んで下さいね
まわりの声や親の言い分は
後ろに置いといてガンガン行って!

その経験は
私くらいの歳になった時
絶対納得いく人生だなって思えるから

桜 もうすぐ咲きますよ

次回、私が学校を卒業して就職して〜
っていう普通じゃない人生を生きて来た
お話を書きますね

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