【現地写真から見るブッダ(お釈迦様)の生涯】⑿サールナート(鹿野園)での初転法輪~ブッダ教団の始まり
前回の記事「⑾ブッダ瞑想の日々と梵天勧請~ブッダは人々への説法をためらった?インドの神ブラフマンによる説得とは」では悟り直後のブッダが人々への説法をためらったことをお話ししました。
そんなブッダでありましたがインドの最高神ブラフマン(梵天)の説得により、ついに人々への説法を決意します。
この記事ではそのブッダの初めての説法についてお話ししていきます。仏教教団の歴史が始まったのはまさにこの説法からになります。
ブッダはサールナート(鹿野園)でその説法を行いました。サールナートはガンジス川で有名なバラナシの近郊に位置しています。
現在ここにはサールナート僧院の遺跡と美術館があり、この美術館に展示されている「サールナート仏」はインド彫刻の最高傑作のひとつとして特に有名です。
この記事ではそんなブッダの最初の説法やサールナートについてお話ししていきます。
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