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鏡は先には笑わない

こんばんは、じぇいです
季節の変わり目、体調管理をしっかりしようと感じる。そんな時期ですね

今回のテーマを見て皆さんはどう感じましたか?

当たり前でしょ!と思った方がほとんどではないでしょうか
そうなんです、当たり前なのです

鏡は自分を映す物。
人もまた、自分を映す大切な鏡。

ということで今回は、他人と関わる上で非常に大切なことを書いていきたいと思います




はじめに

今回の記事は、仕事上ではなくプライベートの人間関係に重点を置いたものとなってます

新社会人の方、新生活を迎えた方で、人間関係や環境に適応できず困っている方はこちらの記事で対処法を書いてますので、ぜひ見ていってください


上手くいかない友人関係

仲が良かったのに、最近なんか合わないな~と違和感を感じた事はありませんか?

例えば嫌味を言われたり、仕事の愚痴のみの電話、全てがプラスへ向かわない。そんな感じです

今までは肩を並べて笑い合っていたのに、いつの間にか上から目線で言われたり、気付くと相手が別人のように感じる

悔しいですよね

信頼していた人間が豹変してしまったのですから。


してはいけないこと

そんな関係値の時に、してはいけないことがあります

それは「同じことをする」というです

具体的に言うと、嫌味等を言われたら同じ値で言い返す。
「お前だって〇〇だろ」
人間ですから、嫌な事を言われてイラっとする時もあります

でもぐっと堪えなければなりません
なぜか。

ここで今回のテーマなのです

人は自分を映す鏡。

もちろん、自分が悪態をついてるから相手が変わった訳ではないという事をご承知おきください


何も始まらない

同じことをしても、その人が変わる事はありません
ましてや元に戻ってくれることもない

自分が荒んでいくのも感じる事でしょう。

関係値は悪化する一方
それであれば、信じてあげるのです

悪態に耐えるのではなく、信じるのです


信じる事とは

信じる事とは、すなわち覚悟を決める事です

選択肢としては2つ
・面と向かって言ってみる
・少し距離を置く

どちらも最悪のパターンを想定しなければなりません。
どれだけ長い縁でも無くなる事はあります

その覚悟があるか。
関係が無くなったとしても、その相手が元に戻ってほしいと思うか

思ったのならば、勇気を出して言ってあげてください

鏡は先には笑わない。

笑い合いたければ、まずは自分から。

きっとその真心は伝わりますよ

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