見出し画像

管理職は体力のある人

あなたは、体力に自信がありますか?

年齢と共に確実に衰えてくるのが体力ですね。

駅の階段を昇ったら息切れしたとか、運動したら筋肉痛になったり、徹夜がきつく、疲れやすくなったりするものです。

体力とは、「筋力・心肺能力・運動能力」のことを指します。

管理職としてパワフルに仕事をこなすなら体力があることが絶対条件です。

体力があるからこそ、交渉ごとを有利に進めるための「気力」や知識を学ぶ「知力」が強化できるわけです。

リーダーの資質として、「気力・体力・知力」の3つの力が大事だと言われています。

部下の数が10人までは「体力」、100人までは「気力」、それを超えたら「知力」が必要だと言われます。

だから、基本となる体力が無ければ始まらないのです。

いくつになっても鍛えれば体力は維持できます。

できる管理職になるためには、早速鍛えないといけませんね。

私の体力維持方法は、毎朝のウォーキングと駅のエスカレーターを使わずに階段を上り下りすることです。

体力の衰えは足腰からであり、特に気をつけています。

さあ、今日から体力のある人になりましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?