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超異分野学会2024東京大会にパートナー企業として参加しました

こんにちは、ヒューマノーム研究所・広報担当です。

今回は、先日パートナー企業として参加した「超異分野学会2024 東京・関東大会」に参加した感想と、現地の様子についてお伝えします。

超異分野学会は、中高生、大学教員、ベンチャーや大企業まで、さまざまな所属や分野の研究発表が行われる異分野融合の学会です。当社が参加した東京大会は、3/8(金)〜3/9(土)の2日間、ベルサール新宿グランド で開催されました。

今回、当社は、「プログラミング不要なノーコードAIツール Humanome Eyes/CatDataの開発」というタイトルでポスター発表を行いました。このnoteの連載でご紹介している Humanome EyesCatDataの利用事例についてご紹介させていただきました。

この学会は、最近入社したノーコードツールの営業チームの展示会デビューでもありました。ブースに来られた方のご意見・ご質問等を直接お伺いすることで、どのような形で当社ノーコードツールが世の中の役に立てるのか、具体的に想像を巡らせる良い機会となりました。

以前当社でインターンをしてくださった方や、実際に利用してくださっている学生さんなど、幅広い分野のみなさまにご来場いただき、データやAIの活用法についてディスカッションすることができ、開発・販売のモチベーションにつながりました。

また、3/9(土)は当社ノーコードツールPdMの落合が「未利用データ資源への挑戦」と題したセッションに登壇しました。

このセッションでは、元新日鐵住金エンジニアリング(現:日鉄エンジニアリング)代表取締役社長で、現在は中堅・中小企業のDX支援に取り組まれているDSマインド代表の藤原様と、独自のICTを導入し、自社ブランドイチゴを生産・販売する農業系スタートアップ・株式会社GRA代表である岩佐様とともに、ビジネスシーンにおけるデータ資源の活用方法について議論しました。

実際にデータ活用を行っている方々の生の声を聞くことができ、大変興味深い内容でした。またこれからデータ解析を行う方が、まず何から始めたらいいか一緒に考える機会になったと思います。

聴講者や運営の皆さま、ご一緒に登壇いただいた皆様の盛り上げやお気遣いもあり、終始和やかな雰囲気でお話させていただくことができました。
当社登壇セッションやブースにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!今後とも何卒よろしくお願いいたします。

当社のツールは今回のセッションで取り上げたような「データはあるのだけど、AI開発できる人員を確保するのが難しい」「データ解析の工程をもっと省力化したい」「自社専用のAIが欲しいのだけど、売ってないし自作も難しい・・・。」というお悩みを解決するAI開発ツールを提供しています。ご興味をお持ちの方は、商品ページのお問合せフォームより気軽にご連絡ください。

ひとくちに「データ解析」と言っても、データの保管状況、自社人員や予算・時間の確保状況、プロジェクトを進めるうえでの制限などなど、解析にあたって考えなくてはならない要素は多岐にわたります。文章ではなかなか伝わりにくい情報をやり取りしながら検討できるよう、無料オンライン相談会も随時受け付けております。こちらもお気軽にお問い合わせ下さい。

今後も引き続き、みなさまのデータ解析にちょっと役立つ情報を、noteだけではなく、リアルな展示会・学会などを通じ、継続して発信していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

当社ツールの利用実例や学習テキスト

表データを利用したAI学習テキスト(Humanome CatData

画像・動画を利用したAI学習テキスト(Humanome Eyes

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