数学は言語だ

「数学は言語ですからね~」とどっかで聞いたようで聞いたことのない言葉をメンターの前で言ったのはもう5年以上前になる。僕は本当にそう思っているので数学でコミュニケーションを取る方法をずっと探している。たぶん大学4年の頃に就活の講師から、表現と表出の違いを聞いてからずっと心に引っかかっている問題なんだろう。表現は自分と相手が共通して分かっている状態で、表出は一方的に言っている状態らしい。僕はこの日から表現を目指している。その確実な方法に数学があり、それをどのように実践するか人生をかけて探している気がする。

社会人生活でコミュニケーションが上手く出来ず、それで仕事も上手くいかなかった。そしてメンターと出会い、対話している中で先ほどのようなフレーズを発した。これは僕がヒューマノイドロボットを作りたいというモチベーションになっている。メンターと出会い、修士課程に入れた。修士課程では研究の仕方を学んだ。そして今は子供の頃の夢を追い始めた。自分の課題と自分の夢が同じ方向を向いていることに気付いた。この気付きは大きい。気のせいかどうかは関係なく、自分でそう体系づけられるから大丈夫だろう。それは自分が生きるための資金をどうするかも考えたうえでのことだから。

研究の仕方を実感できてからプログラミングを始めた。どうも自分はハードをいじるよりソフトをいじる方がやりやすい。落合陽一氏が良く言う限界費用ゼロってやつが大きい。貧乏性だから。やっと自然言語処理をなんとか動かせるレベルになったような気がしている。言葉を数学に翻訳している感覚なんだろう。

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