見出し画像

自由研究型組織を創る壮大なプロジェクトに飛び込んでみた結果

はじめまして!私は人事領域に携わっているMFと申します。
今回、ありがたいことに「プロジェクト究」という面白いプロジェクトに参加するチャンスをいただきました。このプロジェクトは、自由研究型の組織を作ろうとする壮大なプロジェクトです。

プロジェクトについてはぜひ下記記事をお読みください。

まだ私は始めたばかりで、これからどうなっていくのかは未知数ですが、このnoteを通じて、私と似たような考えや気持ちを持っている方とつながれたら嬉しいです。外部から見た「プロジェクト究」の魅力や、私が感じたことを素直にお伝えします。

「プロジェクト究」に参加したきっかけ

このプロジェクトに参加したきっかけは、メンバーから「自由研究型組織を作りたい!」という話を聞いて、私はその組織が様々な人に多様な可能性を届けられる取り組みだと感じたからです。私は現在の会社も、以前勤めていた会社も、人の可能性を広げることに携わりたいという想いで選択してきました。学生時代、自分目線では順調とは言えない時期も長くありましたが、出会いや機会に恵まれ、今の自分があります。だからこそ、今度は私が誰かの新たな可能性に繋がる出会いや機会を提供する側になりたいです。「プロジェクト究」はそこにつながるような気がしています。

不安になりながらも一歩踏み出して考えたこと

自分の想いについて語ってしまいましたが、この想いを実現するには様々な努力が必要で、その一つとして「挑戦」は重要だと思います。ただ実際に日々の仕事をしながら、新たな挑戦をすることは私にとってとてもハードルが高いです。よく「コンフォートゾーンを抜け出せ!」という言葉を見かけますが、キャパシティが小さく、体力も少ない私にとっては、つい目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまいます。そこで、今回はコンフォートゾーンを完全に抜け出すのではなく、その境界に立ちながら、片足だけ踏み出してみました。具体的には、プロジェクトに半日だけ参加して話を聞いたり、少しだけ感想を述べたりしました。それでも、自分の世界が少し広がった感覚があります。

「プロジェクト究」に参加して感じたこと

最初は「自分がここにいてもいいのかな?」「何を話したらいいんだろう?」と考えすぎてしまいました。しかし、少しずつ話が進む中で内容に集中できるようになり、自分なりにいろいろと考えを巡らせました。せっかくなので、外部から参加してみて、その中で考えたことを3つにまとめました。

- 私が学生に1番最初に伝えたいこと
- ソトからウチに紐づける面白さ
- AIの進化が進む中で人間だからこそ大切にしたいこと

詳細はもう一つの記事にまとめましたので、興味がある方は読んでもらえると嬉しいです。

今後、「プロジェクト究」でどのように関わっていきたいか

今回の参加は半日という短い時間でしたが、自分なりに新たな一歩を踏み出した気持です。普段は考えないようなことにも思いを巡らせることができて、これからもっと自分の世界を広げていきたいと久々に感じました。
プロジェクト内では様々な話題が飛び交っていたので、理解した部分もあれば、整理できていない部分もなんとなく心に残っている部分もあります。私にとって考えはまとめるのではなく、自分のペースで考え続けることが重要だと思います。でも、私にとって大切なのは、考えをまとめることじゃなくて、自分のペースで考え続けることだと思っています。今回の経験は、そんな考えの種をたくさん拾えた貴重な時間でした。
これからも少しずつコンフォートゾーンから足を踏み出しながら(もうしばらくは片足だけ踏み出した状態で)、プロジェクトに関わっていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?