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イノベーションという言葉が難しいのか?【#仕事について話そう】


「印刷屋」からの脱却を目指して デジタル名刺を軌道に乗せた3代目の開発戦略(ツギノジダイ)

こんにちはヒューマン・ルブ嫁田実です。
本日も記事から感想をと思い、こちらの記事で感じた事を書かせていただきます。

こちらの会社様の記事を見て率直に感じたのは、時代にしっかりと順応できるように、今まで行われていた業務の見方を変えて新製品を創造し、しっかりと結果を出されている、素晴らしい会社様だなと思いました。

題目にもあるのですが、イノベーションという言葉、皆さんどのように解釈されていますか?
少し前にちょうど、このイノベーションて言葉って、そもそもなんだろうという話になり、周りの方と話しあった事がありました。やはり返ってくる言葉って結構壮大だったんですね。世の中の流れを一気に変える発明や世界の基準を変える製品の発明等々。そのような壮大な言葉だったんですね。

そこで改めてイノベーションなんか起こせるの?ってなったんですが、そもそもイノベーションて、そんなに難しい解釈はしなくても良いということに行き着きました。
今までしていたことに+αして新たな製品やサービスを作ることも、今までの社内にはこんな部署がなかったので、新たに創設して業務を行うといったことも十分にイノベーションなんですね。
ということでいうと、この会社様は社内でイノベーションを起こし、しっかりと時流や顧客をグリップしてこられた会社様であり、私自身もサービスは違えど、参考になることが多々あるなぁと感心してしまいました。

じつは皆さんの周りでも日々イノベーションは起こっています。要はそのイノベーションの影響力が強いかどうかということだと思います。
アフターコロナで世界的にも、凄まじく速く時流が移り替わる時代がすでに来ています。常にイノベーションを起こしつつ、しっかりと時流に順応できる速度がすべての企業に求められています。当社も関係する方々の変化や状況をしっかりと読み取り、サービスをご提供していきたいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

#イノベーション
#仕事について話そう
#人事コンサルティング
#人材ビジネスコンサルティング

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