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KAZコラムVol.43

皆さまこんにちは!ヒューマングループnote編集担当の朝永です(^-^)/

さて今回のKAZコラムは、シンガポールが舞台です!シンガポールから社長の内海がどんな学びを得たのかを知っていただければと思います。

KAZコラムVol.43 "アナログとデジタル・・・シンガポールから学ぶ”

観光写真3

<ヒューマンニュースレターVOL.43(2015年9月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海和憲

 アジアの中で今も経済発展を続けているシンガポール。このシンガポールで新たなビジネスの企画ができないかと友人のネットワークを駆使しながら調査を続けていましたが、やはり現地に行かない事には進まないと判断し、先日仲間と現地入りしました。ビジネス状況の確認や、現地の方々とのディスカッション、また食事をとりながらのミーティング等、アナログのおかげでビジネスの企画が生まれてきました。
 帰国後はデジタルツール(メール・TV会議等)で、先方とやり取りを行っています。現地でのアナログがあったからこそ綿密なやり取りが可能になりました。デジタル化が進んでいますが、やはりアナログでのコミュニケーションはとても大切だと改めて気付かされた出来事でした。

 PS…シンガポールの元首相リー・クアンユー氏が今年3月に亡くなられました。独立時、将来の為に英語を公用語にするという方針を打ち出しました。その方針に国民から激しい抵抗がありましたが、反対されても妨害されても諦めませんでした。英語を話すことができる国の礎を固め、世界の英知を集めることに繋がると説得し続ける一方、公権力を発動して英語の義務教育化を実現したのです。リー・クアンユー氏曰く、「私のやろうとしていることを、今解ってもらおうとは思わない、評価は30年後に人がしてくれればよい」(マネジメント研究会資料より)
しびれる言葉ですね!
2015年9月

朝永のつぶやき

ここまで読んでいただきありがとうございます!ここからは担当がコラムを読んだ感想をまとめたプチコーナーです(^o^)

今回のキーワードは”アナログとデジタル”ですね!私はコラムを読んでいて、リモートでの会議や飲み会が増えている”今”にとてもリンクした内容だと感じました。

実際に会ったり、触れたりすることが難しい今だからこそ、アナログとデジタルの大切さを強く感じます!

ちなみに私は最近、遠方に住む友人とのリモート食事会や好きなアーティストのリモートライブ鑑賞をするなど、以前よりももっとデジタルコンテンツを楽しむようになりました(*^-^*)

今はヒューマングループのSNSからのライブ配信なども考え中です♪ 

それでは今回はこの辺で、また次回お会いしましょう!

次回のKAZコラムVol.44は、9月1日(火)投稿予定です。

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