見出し画像

KAZコラムVol.19

皆さまこんにちは!ヒューマングループのnote編集担当 朝永です!

弊社の公式noteの私が担当する記事のほとんどが、この冒頭の挨拶文で始まっているのに最近気づきそろそろ文章を変えようか悩んでいます!こんな挨拶文はどうですか?などアドバイスがございましたら、気軽にコメントしていただくと朝永が泣いて喜ぶのでよければお願いいたします(笑)

さて今回のコラムは久しぶりのUSAドリームツアーの内容です!5回目となったアメリカ研修がどんなものだったのか、当時の社長の文章から感じていただけると嬉しいです(^-^)/

KAZコラムVol.19 ”WORKING WITH JOY・・・USAドリームツアーPart5”

画像1

<ヒューマンニュースレターVOL.19(2004年6月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

5/20から30日の11日間、社員5名とアメリカに行ってきました(社員研修としては3年ぶり)。
今回で5回目のツアーで、過去の経験を生かし一段とバージョンUPしたプログラムで望みました。
NYで霍見教授の課外授業、ロッキー青木さんを囲んでの夕食会、NY郊外へのドライブ、ブロードウェイとオフブロードウェイミュージカルの鑑賞と体験(?)、NYのドライビングスクールの研修、前回好評だったメトロポリタンミュージアム鑑賞、ロスからラスベガスの往復ドライブ、あっという間の11日間でした。
寝るとき以外の時間、スタッフと過ごし、同じ場面で、同じものを見、聞き、肌で学ぶこの研修のハイライトは夜の食事の時間です。
前半苦戦したレストランのメニューの見方も徐々になれ、自分が食べたいものを時間をかけて選ぶ楽しみを知り、日本にいる時は時がどんどん流れる時間も、異次元、非日常の世界では時がとまったがごとく感じるから不思議です。
そんな中ワインを飲みながら(今回の男性スタッフ二人はオレンジジュースとアイスティー・・・このおいしいワインを飲めないなんて信じられないのですが?)、今日の出来事の中で、あの時、あの瞬間、自分の体で感じた事をお互いに身振り手振りで(ボディーランゲージ)ワイワイ自由に話し合いながら、アナログの情報の交換を行い、最後はこの体験から何を学び、今後の自分の人生に、業務にどう生かしていくかなどの話し合いが毎晩延々と続きました。レストランの閉店すぎても話し合いが続く場面が何度もありました。
スタッフ皆の底抜けに明るい笑顔を見ながら一緒に学びあう…これがこの研修の魅力ではないかと思っています。
ハードなスケジュールの中、5名のスタッフ全員が元気に帰国し今業務に励んでくれている姿を見て、とても頼もしく思う今日この頃です。

2004年6月

朝永のつぶやき

今回は久々のUSAドリームツアーについての感想でした!Part1~Part4については、KAZコラムのマガジンから簡単にアクセスできますのでよろしければご覧ください(^^)

私は今回のコラムを読んで、同じ場面で同じ体験をして、その感想を皆で共有し合うというのは、大切なことですがなかなか日常生活ではできていないことだなぁと思いました。

日本だけでなく、世界中が新型ウイルスという同じ課題に立ち向かっている現代で、ひとりひとりの思いや今後どのように乗り越えていくかを共有する時間が必要になってくるのではないかと感じます!

まだまだ気を抜くことは出来ませんが、毎日楽しく過ごしていきたいですね!それでは今回はこの辺で、担当の朝永でした~!!

次回の「KAZコラム Vol.20」は、6月2日(火)投稿予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?