「芸術の書 断片」 制作 本多裕樹 記
1、制作の責任
芸術において制作の責任ということで語っていこうと思います。芸術家が作品を作ると必ず責任が発生します。その責任が大きければ大きいほど偉大な作品であることは言えます。責任というとどういうことかというと内容ですね。その内容が偉大であるからして、影響力もあるし、威力もあります。天界からの啓示の内容が大きかったことの証明にもなります。作品には波動があります。その作品の雰囲気があります。その雰囲気が天国的なものであっても、地獄的であっても作家に依存することになります。