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読書が楽しい!と思えるようになってきた

お前何言ってるの?
という声が聞こえてきそうですが、先月くらいから、毎日本を読むのを意識して読書をしていたら、苦行ではなくなってきたという話です。

正直に言うと、それまでは本を頑張って読んでみても、途中で眠たくなって一冊読み切るのに1週間かかってしまったり、そもそも読み切ることすら無理だったりと、かなり弱々レベルの人でした。

20代前半までは、小説とか何冊も読めていたのに、20代後半から急にダメになってしまったんですよね。多分、仕事のストレスで活字を読む余裕がなくなってしまったんだと思います。

漫画は読めていたんですけどね…

それがなんで歳食ってから急に読めるようになったのか。ストレスは最近感じてもそれほど苦ではなくなっています。なので、脳の処理能力に余裕を持てるようになったのは間違いないと思います。

でも、今の仕事をするようになってからは、ストレス軽減ずっと継続中です。それでも最近まで、一冊を読むのに時間がかかりすぎていました。それなら、別の要因があるはず。そう考え、変化が起きた5月以降で変わったことを考えてみました。

シェアラウンジでお昼ご飯やおやつを食べるようになった。とくに、ナッツ類とかドライフルーツとか、咀嚼回数が激増する食べ物を食べるようになった。これが一番大きく変化したことです。

噛むことは、脳の活動に大きく影響するというのを過去に聞いたことがあります。「噛む回数 脳」で検索してみたら、記事がたくさん出てきました。

ちなみに、平日はほぼ毎日通っているシェアラウンジでの昼食内容はこちら。

パン3種、きのこたっぷりお味噌汁、ドライフルーツ入りヨーグルト、バナナチップスの下にカシューナッツ、更にその下にアーモンド、チーズ鱈、茎わかめ、カルパス、クリームチーズ、キットカット、美酢、炭酸水

取れるだけ取ってるので、盛りだくさんです。この中でも、「ドライフルーツ入りヨーグルト、バナナチップスの下にカシューナッツ、更にその下にアーモンド」が、よく噛まないと消化不良を起こすので、一口入れたらペースト状になるまで噛みまくっています。最低でも30回は噛んでいます。ヨーグルトとナッツだけで、食べ終わるのに15分はかかっているかと。

更に、夕方にも立ち寄って飲み物やオヤツをバリバリいってます。おやつも、かみごたえがあるものを選択。こちらも1回の咀嚼回数がほぼ同様です。

この食事を続けて現在2ヶ月目。本を読むのが楽になったのがほぼ1ヶ月前から。これは、因果関係がありそうです。

これからも、咀嚼回数が多い食事を続けたらどうなるのか。
シェアラウンジでの人体実験を継続してみます。

本当に因果関係があるかどうかはともかく、本を読むのが楽しくなったのは5月からの大きな成長です。今のところ平均して二日一冊のペースで読めています。その日のうちに読めなくても、1時間だけでも読書しようとシェアらウンジ通いをしています。職場の近くで尚且つ、帰り道にあるのも、継続しやすい要因だと思います。地の利は大事。

毎日楽しみながら読書を継続したのは、小学校の時に三国志にハマって以来です。この調子なら、シェアラウンジ内の本を全制覇も夢じゃないかもしれないので、読破目指して頑張ってみます!


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