藤屋の走ることについて
藤屋のnoteへようこそ。
ランニングについて記事を書いたことがなかったので、さっそく書こうと思う。
なぜお前は走る
スポーツ歴はかなり長く、水泳を約10年。カヌーを1年やっていた。
走ることに関しては、中学から意識し始めた。
体力をつけるため、学校の周りを走らされていた。
そのときは、走ることが楽しいなんて思いもしなかった。
だが、いまは走ることが楽しい。
楽しいから走る。それ以外にない。
最初はしんどかったが、走ればそんなことはどうでもよくなっていった。
療養中ということもあり、運動はメンタルヘルスやフィジカルヘルスに良いと聞いたのでやっている。これが二つ目の理由。
でも、一番の理由は楽しいから。二つ目の理由はおまけみたいなものと捉えている。
どこが楽しいか
まず、心臓が大きく拍動すること。それで生きていると感じる。
息がだんだんあがっていく。呼吸が苦しいけど、楽しい。
「ドMじゃないか!」
そう思うだろう。そうだと思う。
でも、だんだん走っていくとランナーズハイに入る。
走るといっても、3kmくらい。しかし、ランナーズハイに入りやすいのか、最後の2.5キロあたりからだんだん脳汁が出始めてくる。
「気持ちいい~!」
やみつきになる。気分がハイになって、もっと走りたいと思うが、怪我を考えてだいたい3キロあたりでやめる。
特に寒い日。この日はやみつきになりやすい。
外気は寒いが、走るので体が温まっていく。
だんだん汗がかき始め、末端がぽかぽかしてくる。
自分自身の温かさと、外気でクールダウンする温度差のギャップで「気持ちいい~」となる。
気持ち悪いかもしれないが、そうなのだ。「気持ちいい」となってしまう。
超えたい壁
超えたい壁は「3km以上を楽々と走りたい」ことだ。
3km以上走ると怪我しそうというのもあるが、脛の筋肉が痛くなる。これが3キロ以上走れない最大の理由。
今日は走れたが、ストレッチをあまりしなかったことで股関節が痛くなってしまった。
しっかりと入念にストレッチをする必要がある。
入念にやれば、楽に走れるはずだ。
これからもランニングライフを楽しみたい。
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